2018.3.3
◾️浄楽寺の仏像
横須賀市の西部、三浦半島の西岸を走る国道134号沿いに、浄土宗の「浄楽寺」
本堂
本堂奥の収蔵庫に、運慶作の仏像5体が収められている。
阿弥陀如来座像を中心に、向かって左に勢至菩薩立像、右に観音菩薩立像。
さらにその左右に、毘沙門天立像、不動明王立像。いずれも木像で、鎌倉時代初頭の1189年の造。重要文化財だが、圧倒的な存在感があり、素人目には国宝級と感じる。
如来・両菩薩は、戦前の旧制度では国宝だったらしい。
通常は年二回、3/3と10/19のみに公開とのことだが、今年に限り、収蔵庫改修と、前年の東博「運慶展」からの帰還を記念して、3/1〜3/5の5日間の公開。収蔵庫の拝観料が200円。
敷地内の墓地に、この地に別荘を持っていた、日本郵便制度の父である前島密(まえじま ひそか)の墓があった。
ポストと一体型のユニークな銅像
(神奈川県横須賀市芦名2-30-5)
◾️浄楽寺の仏像
横須賀市の西部、三浦半島の西岸を走る国道134号沿いに、浄土宗の「浄楽寺」
本堂
本堂奥の収蔵庫に、運慶作の仏像5体が収められている。
阿弥陀如来座像を中心に、向かって左に勢至菩薩立像、右に観音菩薩立像。
さらにその左右に、毘沙門天立像、不動明王立像。いずれも木像で、鎌倉時代初頭の1189年の造。重要文化財だが、圧倒的な存在感があり、素人目には国宝級と感じる。
如来・両菩薩は、戦前の旧制度では国宝だったらしい。
通常は年二回、3/3と10/19のみに公開とのことだが、今年に限り、収蔵庫改修と、前年の東博「運慶展」からの帰還を記念して、3/1〜3/5の5日間の公開。収蔵庫の拝観料が200円。
敷地内の墓地に、この地に別荘を持っていた、日本郵便制度の父である前島密(まえじま ひそか)の墓があった。
ポストと一体型のユニークな銅像
(神奈川県横須賀市芦名2-30-5)