タイトル:信長、殺すべし 著:岩崎 正吾
歴史上でも最も有名な事件の一つ、「本能寺の変」。
しかし、あれは本当に光秀によってなされたのか。本当は黒幕がいて光秀を動かしたのではないか。
実際にも色々と考えられている事変の謎について迫っていく。
歴史小説とミステリをうまいこと組み合わせて、飽きさせないつくりになっている。
次々に出てくる黒幕候補、それらの妥当性を検証しながら、最後に導き出される結論は
意外なところへと。
ちょっと変わったミステリですが、たまにはこういうのも良いですよ。
総評 : 7点
意外性 : 7.5点
歴史上でも最も有名な事件の一つ、「本能寺の変」。
しかし、あれは本当に光秀によってなされたのか。本当は黒幕がいて光秀を動かしたのではないか。
実際にも色々と考えられている事変の謎について迫っていく。
歴史小説とミステリをうまいこと組み合わせて、飽きさせないつくりになっている。
次々に出てくる黒幕候補、それらの妥当性を検証しながら、最後に導き出される結論は
意外なところへと。
ちょっと変わったミステリですが、たまにはこういうのも良いですよ。
総評 : 7点
意外性 : 7.5点