蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

こけの存在感

2006年12月01日 | 庭まわり
12月1日 2006年の最終月 午前6時半の外気温0℃

確かに歳を重ねるごとに時間の流れは早い、ここスローな風土にあっても・・・
しかし今朝は動きが早かった
午前6時半の朝焼けにガウンのまま飛び出す(ピンボケはお許しを)


さて本題の枯れ庭を潤すこけたち
雨にもマケズ 風にもマケズ 霜にもヘッチャラ




こけと同居の松とモミジの子

根気よく探せばほかの種類もありそうだ

姿優れたる鉢を奮発ゲットし、こけだまを移す

器を変えるだけでこけに存在感と色気が漂う・・・ような気がした
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 浦里小学校写真集 | トップ | ゴミからプール »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
すばらしい観察力 (西宮K.K)
2006-12-01 20:10:02
こんばんは
いつも感心するんだけどすばらしい観察力ですね。
庭の植物も庭の主人にこれほど注目されて、大事にされると生まれてきた「生きがい」を感じていると思うよ。丈夫で大きくな~れ。
それにしても、年とると益々日にちの経つのが速くなるのに驚かされます。小さいころ自分が60うん歳なんかになるとは思ってもみなかった。
くら蔵さんはぜんぜんお若いけど。
返信する
同感です (kurakura-get)
2006-12-02 09:59:22
私の母がおばあさんになったのは47歳の時でした。50歳前にはこんな姿になるのかぁ・・・。感慨深かったのを思い出しました。
最近の高齢化社会にともない健康志向も高まり、全体的に若返っていますね。
たまに元気すぎる老人の殺人事件などがあって驚きますね。
返信する

コメントを投稿

庭まわり」カテゴリの最新記事