庭の端に設置したネットハウスも土がなじんできたようで、夏野菜のキュウリやナスやトマトはまずまず成長している。
正面にはトマト5本がひしめき合って、中玉2本とミニ3本。
手前は例年の夏すずみ2本と北信須坂の伝統野菜「八町キュウリ」を2本栽培している。
ハウス外の鉢の「八町キュウリ」1本は、お向かいの子供さん用にと内緒で育てている。まだやっと花が咲いたばかり。
本日ハウス内の小さい八町キュウリを1本差し上げたら、甘くておいしいと好評だったそうです。
枝豆をたくさん作れなくて、ツルなしインゲン(カルナ)をオクラとコンプラで栽培している。手前の畝は同じカルナだがタイムラグで間がしょぼい。
ハウス内にはでこれから3寸ニンジンの種まき準備をし、8月に播種する大きくならない「うえだみどり大根」の種を準備している。
チマチマと畝を移動させながら栽培してきた。キャベツや結球しないハクサイや小松菜も、それなりに成功してきた。
3.2メートル×5.2メートルのハウスは、冬はビニールをエイヤッと掛けたら大活躍してくれた。感謝です。
ハウス外でも猿と闘いながら、プランターではレタスを。手前の小松菜は良く育った。奥の空畝は3寸ニンジンを大浦ごぼうとコンプラで予定している。まるで箱庭状態。
大きめのプランターではレタスやバジルやネギがみっともないが、いざ猿の徘徊があれば寒冷紗を掛けられるように半円支柱を残している。縁がなくなればすっきり整頓しよう。
同時進行で、秋に終了するブログの保存したいカテゴリを整理している。
特に旅の記録は、今後外出がきつくなる頃には読み物として重宝しそう。
付録のような『ふらり旅』は一味違うインド他の記事が多いので、選択しA4サイズの両面コピーで仕上げてファイルに収めた。
息子が、作りたいように編集するからと先日下ごしらえに来てくれました。何かと『一家に1台便利帳』で助かる。
こんな表紙で第一弾完成。ひとまず記事を日程ごとにコピーし棟梁への感謝を込めて冊子にしました。コピー記事は厚さ8mm 重さ300g。これが本になるとどんな感じになるのやら?
2005年1月から夏までの建築、入居は8月5日でした。
私は3.5か月を豊科のワンルームアパートで暮らし、時々現場で手伝いやらお邪魔虫をしていました。生涯に残る体験でした。
今でもお訪ねくださる方があり、こんな駄文に長い間お付き合いいただきありがとうございました。
皆様お元気でおすごしくださいませ。