蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

切手のマナー

2016年08月25日 | 暮らしの積み木

子孫を残すため、盛んにどんぐりを地上に落としています。
左はナラ 右はクヌギ 


郵便切手の貼り方作法です。

郵便局では「お願いします」の範疇だから、一般にはなかなか目に留まらない。

縦型封筒なら切手は左上

横型封筒なら切手は右上

ですって。

理由は
郵便の消印作業は機械。しかし横書き封筒の左側に切手が貼ってあると、機械が読み取れない。

つまり
消印を押す機械は、縦長封筒の切手の位置を基準に設定されており、横長封筒も縦にしてセットされるからです。

横長封筒で左上に切手が貼ってある場合、消印は手作業になるわけ。

アウトではないけど、マナーとして守れば郵便局員のお仕事がスムーズになりますね。

定型外の大型封筒を持ち込んだ時、窓口では特に「今後は切手をここに貼ってください」
とお願いされたことはないなぁ。

今度 聞いてみよう。
8/27 追記:定型でも定型外でも、同じ要領でした。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ディズニーランド

2016年08月22日 | 安曇野を離れて
かねてから孫娘と約束のディズニーランド行き。
ちょうどよい年頃4年生の2016年夏。


いやはや難行苦行!
夏休みは大変と聞いていたが、最高気温37度の日。結果的には予想より問題なく過ごせた。
事前に調べた出し物や観賞は、かなり限定し
それより台風5号とニアミス状況の中で、キャンセル料におののきながらまずはクリア、
に安堵。


1日目は
全体を見回すモノレールに乗り、歩き回り、事前に調べていた「ぜひほしい」ミッキーグッズをゲット。
本人は意気揚々と楽しんでいた。




いわゆるライドというアトラクションには興味を示さなかったので、穏やかに過ごせた。
夜のパレードも、まぁ賑やかにぎやか。
たまたま居合わせた場所から本人納得の観賞ができた。
夜の散策用に持参した浴衣と下駄でご機嫌でした。

2日目午前中
事前に座席予約済の、夏祭り水かぶり「パレード・彩涼華舞」は予想以上に水を浴びせられ、
レインコート類を着用するも、孫娘はズブヌレを楽しんでいたので一安心。

しかし、あの放水量は半端じゃありません。
写真撮影なんぞまったく不可。パンフレットからイメージとして拝借。


初めての体験でもあり、今後いつ来れるかもわからないので、2dayチケット+宿泊キットを利用した。
なんせ物価高に驚き、飲食店も土産物屋も軒を連ね、さらにどの店にも人が溢れかえり、
商魂たくましい施設ではあるが、リピート率の高さが証明するようにスタッフの熱意には
頭が下がります。

このイベントを挟み、都合2週間の滞在にはいささか閉口。
「孫は来るも嬉し 帰るも嬉し」
いつぞや出会ったこのフレーズ

実感しました!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

浦島太郎

2016年08月21日 | つれづれ思うに
白髪染の利用制限に舵を切って半年。
人は慣れという感覚に助けられて生きていることを実感した。

オーバーな!とお叱りを受けそうだけど、私にとっては一大事でした。

ヘナでお世話になっている美容院チャロさん
出来るだけ自然なグレー混じりから白髪に移行するようにお願いしたのだ。


先日、旧知の大阪の友人達を前に帽子を脱ぎ「浦島太郎になったよ」

一瞬何事かと驚いたが「綺麗だー」「草笛光子みたい」
顔と身長は除外して・・・・



時々は固形ヘナ剤をパフでカバーする手法も併用しているが、
永年のヘアカラーから徐々に解放される気分を味わっている。

人によってはなんでもないことなんだろうけど、悩んでる人は多いはず。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする