蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

成分無調整豆乳

2015年07月05日 | 暮らしの積み木
穂高の「とうふ処たもと屋さん」
2~3週間に1本(1リットル)程度の頻度で購入している。

真夏以外はがぶがぶ飲むことはないので、概ね加工する。

豆乳にルバーブジャムを少し入れ、スプーンでしっかり攪拌していたら
粘りが出てヨーグルトになりました。他のジャムでも出来ると思う。
梅サワーでは不可。黒蜜でも不可だった。
果糖がからんでいるのかもね。


味噌汁やスープに加える。豚肉とミズナの味噌鍋にも落とす。
賞味期限が短いので使いきれない時は、製氷皿で冷凍のキューブを作って保存している。
1個18グラムなり


元のようなツルンとした綺麗な液体には戻らないが食するには問題なし。
工夫すれば元のような液体になるのかもしれないので、宿題かな?


豆乳寒天に加工黒糖で作った黒蜜をかけて・・・・デザートに。


※加工黒糖・・・うっかりこれを買ってしまった。本来の黒糖の方がコクがあっていいと思う。

黒蜜はブロックを袋に入れ、ふきんにはさんで金づちでつぶす。

準備は大切。手抜きしたら後の細かい粒の潰しに時間がかかってしまった。

電子レンジの助けを借りて粒を溶かし瓶にて冷蔵庫保存。


豆乳にオリーブオイル、塩、コショウ、ポン酢でドレッシングに。
上記にマヨネーズとケチャップを、各少々加えて攪拌する時も。


庭のハーブをちぎったり、ドライ大葉をふりかけたり・・・重宝してます。

絹こし豆腐を角切りにしてサラダのトッピングにすることも。
畑のレタスやキャベツ、ミズナ、キュウリ、玉ねぎを活用し菜園ライフに楽しみが増えました。
まもなくトマトも参戦してくれます。

畑の師匠に感謝です。

余談
調整豆乳と無調整豆乳の違いってわかりますか?

ネット検索でわかりました。簡単にいえば以下の如し

『本来の豆乳(無調整豆乳)は健康や美容に効果的とされていましたが、
大豆独特の風味・後味が強く、苦手な人が多いので、
砂糖や塩、香料、果汁などで味を調整したものが調整豆乳、豆乳飲料です』

だそうです。

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