蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

葉もの活躍

2024年10月05日 | わいわい農園

夏野菜を片付けながら秋野菜の栽培が始まりました。

ナス(千両)はまもなく終わりそう。細長い仙台ナスが美味しかったです。今この畝にコマツナの種を播き、ポット苗の定植も始めている。

キュウリは、狭い畝に夏涼み2本と、時を空けて「夏まき秋とりキュウリ」を種から、さらに「八町きゅうり」も種から各2本づつをつなぎ栽培してみたところ、実をつけ始めた。

 

八町きゅうりは長野県須坂市の伝統野菜で、節なりです。

おまけに畝の空き地にほうれん草の種をすじ播きしてある。

小さい畑に工夫三昧。疲れるが老化防止にはなっている?

ネットハウスの中で麻ひもにからまるキュウリたち

ピーマン畝にはまだ2株に実を付けているが、下には大根が葉を広げ始めている。

ピーマンを切除したあとも大根は無事に成長するかどうか?

それぞれ来春の後作も、参考書とにらめっこしながら耕作図を準備。

大きい畑から卒業し、プランターや小さな畝を増設し、猿に狙われない品種を栽培している。

今年は、猿が嫌うオクラとツルムラサキの後に同じく嫌うほうれん草やシュンギクを近くに植えて、ニンニク栽培の準備をしている。

はてさて思い通りにゆくかどうか?

楽しみたい!

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2 コメント

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Unknown (路進)
2024-10-11 09:24:17
素晴らしい混植リレー栽培。嫌地なんてあまり気にしなくても大丈夫ですね。パズルのようで楽しそう。
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Unknown (蔵くら)
2024-10-13 20:47:29
路進さんコメントありがとうございます。
リタイアしそうになりますが、励みになります。
来年の春はハウスの中央にキュウリ畝の予定ですから、天井パイプからキュウリがぶら下がることになりそうです。

ころがしスタイルは、路進さんのブログから盗んでいますよ。
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