蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

石田組に魅せられて

2024年09月03日 | 暮らしの積み木

永らく辻井伸行さんのコンサートに出かけ、成長を見守ってきた。

海外公演が多くなりBSの映像に感動してきた。

 

今年3月下旬の短い会話から、新天地に降りたってしまった。

長野市在住の山友と、市内をドライブ中

『石田組って知ってる?』『ううん知らね』から始まり

即🎵チケットを購入し、

5月4日長野市ホクト文化ホールの公演へひとり鑑賞へ。

参りました!

ヴァイオリン奏者で神奈川フィルのコンサートマスターでもある、石田泰尚氏が率いる男性ばかりの(最近女性組員も)弦楽アンサンブルです。Web上でぼんやり分かってきたのが  

https://www.youtube.com/watch?v=Z9e92gA__IY

↑ここからYouTubeでご覧ください。

もともとバロック音楽が好きだったこともあり、加えて映画音楽やロック、ピアソラの曲や日本の曲などを、美しい音色で奏でます。

8月25日(日)長野県軽井沢の大賀ホールの演奏会へ。飛び切りの席をゲットし、家族と大阪の友人の4人で出かけました。

この日の曲目は

アンコールはオアシスの「ホワットエヴァー」と、赤帽と白い半袖体操服とダボダボ黒パンツ姿に裸足で再登場した石田氏とメンバーの、井上陽水「少年時代」の演奏でした。

大いに笑いました。

終演後、ホールの出入り口横に大勢の観客が集まっていた。

我々は時間がせまっていたので、夕食のお蕎麦屋さんへ行くべしのタクシーを、離れて待っていたら

そこにタクシー助手席の後ろの石田氏と一瞬目が合い、私はとっさに『ありがとうございました』とお辞儀をしていました。

楽しすぎた久しぶりの軽井沢でした。

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