とうとうウイニングポスト8ー2018日記

ウイポ8-2018の日記です。当面最新版に集中、昔のEXとか4もやってましたが当分8だけです。

ウイニングポスト8日記2週目リベンジ1988年年末まで

2014-06-01 23:13:51 | ウイニングポスト8
さて、前々から書いていたアイディアですが、それは88年末でテースト系たくさん引退させて、89年にテーストを確立できるかというもの。
89年に確立できれば、90年が開くので上手く行けばブラッシンググルーム系が確立する。ブラグルが確立すると、マヤノトップガンが使いやすくなるので。
と、そこまで計算したはいいが、実は肝心なことが抜けていた。本当にブラグル系は確立するのかである。良く考えたら、介入なしだと、確実には確立しなかったような。
なので、88年末にテースト系を大量引退させてみて、経過を見てみた。
オートで飛ばして、89年テースト確立。まず良し。で、90年には確立無し。まずし。
ナシュワンの成績次第では確立も有るのかもしれないが、正直今からは厳しい。
というわけで、テースト系の大量引退は無し。皆寿命まで走ってもらおうか。

幼駒の出入りは無し。
なので、戦績に行きます。
ニッポーテイオー牡5
コックスプレート 1着
マイルチャンピオンシップ 1着
香港マイル 1着
いうこと無し。結局ガリバー以外には無敗だった。
寿命が無いので引退。後進に道も開けたいし、ちょうどいいかな。

ノゾミ牡7
シャドウェルターフマイル 1着
BCターフ 3着
何かまたGⅠ勝ってるんだけど。
寿命は残っているが、後進に道を開けたいので引退。金殿堂も確定しているしね。

レジェンドテイオー牡5
毎日王冠 2着
福島記念 1着
金鯱賞 1着
好調。オグリにはさすがにやられたが、手薄な重賞なら負けないぜ。
寿命が微妙に残っているので現役続行。1年もつか微妙だが、衰えかけでもこのへんのレースなら勝てそうだし。

マウントニゾン牡5
京都大賞典 1着
アルゼンチン共和国杯 1着
ステイヤーズS 1着
GⅡ4連勝締め。まあ、いいくらいには賞金稼いだかな。
寿命が無いので引退。

サクラチヨノオー牡3
天皇賞秋 1着
香港カップ 1着
順当に勝利を重ねる。本当に根幹距離なら強い。ジャパンカップ出てれば勝ったのではないだろうか。

スーパークリーク牡3
菊花賞 1着
ジャパンカップ 2着
有馬記念 1着
三冠達成。しかし次走はオグリの前に敗戦。その次の有馬ではリベンジ成功。これから先この2頭がしのぎを削っていくのだろう。
鞍上が武じゃなかったら無敗継続だったかな。

マッカナシルク牝5
BCフィリー&メアターフ 4着
エリザベス女王杯 2着
愛知杯 1着
GⅠは好走のみ。さすがに連戦連勝とはいかない。
寿命が残り少ないので引退。鍋底型なんだけど、成長力持続じゃ寿命切れないよ。

スルーオダイナ牡4
カドラン賞 1着
ロイヤルオーク賞 1着
メルボルンC 2着
調子が落ちていたはずが、レースを迎えてみたら好調になってた。そのままレースを重ねるごとに調子は上がっていった。
あの下がり始めていたグラフは何だったのか。愛セントレジャー直後は下がってたのに。
しかも好調なのに連覇がかかったメルボルン落とすし。わけわからん。

ハイブリッドバディ牝6
JBCスプリント 2着
兵庫GT 4着
どうやら衰え始めていたらしい。良くJBC2着に来てくれた。
ピークは越えたので引退。

メジロアルダン牡3
カナディアン国際S 3着
香港ヴァーズ 1着
海外GⅠ2戦目にして制覇。まだまだやれるぞ。
テースト系88年引退作戦だともったいないと思っていたから、来年も現役なのは何て言うか楽しいね。

ベットトゥワイス牡4
オーサムアゲインS 1着
チャンピオンズC 1着
連続2連覇締め。金殿堂楽勝でした。
衰え始めていたのでここで引退。衰えてフォーティナイナー参戦チャンピオンズCに勝利したのか、偉いな。

ザギャンブラー牡3
フォレ賞 1着
BCマイル 1着
好調は止まらず、金殿堂確定。この馬は強い。この世代は上手く使い分けできたな。
衰え始めていたので引退。BCはギリギリだったらしい。

フォーエバーマイン牡4
富士S 1着
武蔵野S 1着
馬場適性万能を存分に生かしたローテ。成長遅めで来年もピークが続くようなので現役続行。成長力普通だったからどうかと思っていたのだよ。
来年はGⅠも狙いたいかな。まあ、その代わりこの馬とかぶせないようにアイムインラブが面倒だけど。

シンキングオブユー牝4
スプリンターズS 2着
豪スプリントクラシック 7着
香港スプリント 5着
海外馬に敗れ、スプリント連覇の夢破れる。リベンジを狙い海外に挑戦も、精神Cなので掲示板が精一杯。うーん。

ラッキースター牝4
JBCレディーズクラシック 1着
クイーン賞 2着
衰え始めていたようで、JBCは何とかこなしたが、引退戦は2着まで。最後まで連勝したかったが。
ピークを越えたので引退。

アエロプラーヌ牡3
白山大賞典 1着
JBCクラシック 3着
名古屋グランプリ 1着
古馬相手のGⅠは3着まで。この時期は相手が強い。強豪がいなくなる来年が勝負。
白山大賞典で地方11場勝利を達成。どこがまだかと思ったら金沢だったか。確かこのレースしか無いからな。

グリーンティミルク牝4
浦和記念 1着
東京大賞典 4着
使うレースが無いのでGⅠ使ったが、さすがに掲示板まで。浦和記念でフェートノーザンを破ったり、力は有るのだが。
寿命があんまり無いので引退。まあ、繁殖に期待していた馬だったしね。

ダンシングスプリー牡3
室町S 1着
カペラS 1着
ここに来て連勝、重賞初制覇。ただ、海外遠征の影響で両方主戦の松永幹じゃなかったのが残念。
まあ、育ってない松永幹じゃ勝てたのか微妙でも有ったし、ここは経験積んどくところかな。

ロックマン牡2
プラタナス賞 1着
北海道2歳優駿 1着
兵庫ジュニアグランプリ 1着
全日本2歳優駿 1着
無敗でダート2歳王者に。この年は地方馬が強くないようで、それが幸いしたか。
来年はアメリカ狙ってみる。

レインボーアンバー牡2
京都2歳S 1着
ホープフルS 1着
長めの距離で好走。来年のクラシックに期待できるぞ。

ラッキーゲラン牡2
新馬 1着
きんもくせい特別 1着
デイリー杯2歳S 1着
朝日杯FS 2着
きつめのローテながらGⅠ戦線に乗るも、本番は2着まで。負けたのは仕方ないが、相手が空き巣狙い時のライバルになりがちなバリエンテーというのが悔しい。どうせならウィナーズサークルに負けたかった。

ライトカラー牝2
アルテミスS 3着
阪神JF 2着
良くわからない架空馬に無双されてしまった。来年も厳しいか。

ダイナレターはオープン2連勝、20戦7勝オープン。次走はとうとう重賞挑戦。
アイムインラブはオープン1勝のみ。適距離のマイル戦があんまり無かったから。9戦4勝。
ゴーファイトウインは福島2歳Sを勝利。4戦4勝。
ゲッコウは自己条件勝ったほかはアメリカでそこそこ止まり、5戦2勝オープン。来年はオープン特別から出直す。
ホクトビーナスは500万下で4着、1着で3戦2勝オープン。
カリブソングはデビュー勝ちしたところ。
コスモフェニックスは2月デビュー予定です。


年度末表彰
最優秀3歳牡馬 スーパークリーク
最優秀4歳以上牡馬 ニッポーテイオー
最優秀4歳以上牝馬 シンキングオブユー
最優秀短距離馬 ニッポーテイオー
最優秀ダートホース ベットトゥワイス
年度代表馬 スーパークリーク

ヨーロッパは最優秀スプリンターにザギャンブラー、最優秀ステイヤーにスルーオダイナだった。
自分は最優秀馬主と最優秀生産者。


ニッポーテイオー、マウントニゾン、マッカナシルク、ハイブリッドバディ、ベットトゥワイス、ザギャンブラー、ラッキースター、グリーンティミルク、ノゾミは引退。
ザギャンブラーは称号「ヨーロピアンブリッツ」で金殿堂。
ノゾミは称号無しで金殿堂。
ベットトゥワイスは称号「砂塵の蜃気楼」で金殿堂。
グリーンティミルクは称号無しで銅殿堂。
ニッポーテイオーは称号「グレイテストGⅠハンター」で金殿堂。
マウントニゾンは称号「最強ステイヤー」で銅殿堂。

牡馬は全員種牡馬入り。
ニッポーテイオー、ノゾミ、ザギャンブラーはシンジケートを組む。

新2歳馬は以下の通り。
ロイヤルアカデミー
スタークラッカー(ノーザンテースト×アルバトロシクス、牝馬)
ラブファントム(テスコボーイ×クレイジーキルツ、牡馬)
ラクトガール(マルゼンスキー×ドリズリーレイン、牝馬)
ギミユアラブ(ミルリーフ×ビーチヴィジョン、牝馬)
サンライズニッポン(ニチドウアラシ×フジヤマカンパニー、牡馬)
アキバトラー(テスコボーイ×モザイクウェブ、牡馬)
アツキコドウノハテ(ニジンスキー×ローブデンジャラス、牡馬)
ギミユアラブとアツキコドウノハテは、さすが海外の大種牡馬の産駒、超大物。
他も大物揃いで期待大。
ただ、アキバトラーと言うかモザイクウェブの家系は、牝系を繋ぐ唯一のチャンスを逃した感が有る。この後いい子が生まれないのなんのって。
牝馬だったら母父〇も付いたのにな。


年始に、繁殖牝馬のラッキースターを売却。種牡馬のマウントニゾンを売却。ベットトゥワイスは所有したまま。

今回は以上。
渾身の策が不発で未使用という、しょぼい結果でしたね。
繁殖の情報を言えば、ビーチヴィジョンとマッカナシルクがお笑い配合を満たす評価額になりました。
まあ、マッカナシルクはパワー低いままなので微妙ではありますが。
ローブデンジャラスは子供たちの活躍が足りないか、7900万までしか上がらず。
現役を退いたばかりのグリーンティミルク、ハイブリッドバディは、賢さは満たすものの評価額が9000万代で惜しい不成立。
そんな状況です。
種牡馬的には、ニジンスキー系の支配率が9.2%と順調に伸びています。
ノーザンテースト系も確立は時間の問題なので、好調です。
あとはマルゼン系がどれだけ伸びるか、さらにはタイミングを見計らってニジン親確立の後にできるかが勝負です。
いやあ、本当に面白い状況に持って行けましたね。
それでは、好調なのでこの調子で行きたいです。
次回に続く。

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