日向ぼっこ残日録

移り気そのままの「残日録」

停電が起こって・・・

2009年08月13日 20時24分40秒 | 残日録
停電が起こった。

テレビを見ているときに突然に停電となった。

ブレーカーは、正常(オン)のままだ。「大変だ!」とパニックになった。当然に電話もダメとなっている。電気を利用する便利なような不便な奴だ。インターネットも電気で動いてくれるのだ。(ネットは独立しているが、ルーターなど中間に介在しているものが電気を使っている)
携帯で、全ての着信拒否設定(非通知、公衆電話、通知不可能電話)を解除して、関西電力に電話。故障、工事担当の電話を告げられる。そこに電話。5分程度の後連絡しますののこと。携帯番号を通知する。担当者(故障)を向かわせるとの連絡。
かなり距離があり、40分くらいの後、突然電気が通じた。外部のブレーカーが落ちていたようだ。訪問の前に、外部を点検して頂いたようだ。
その説明「強力な電波などの発信(ダンプなどの違法に改造された無線機など)によって、ブレーカーが落ちたり、自動ドアが開いたり、テレビのチャンネルが変わったりの変調があるようだ。
初めての出来事に驚く以外ない。的確に対応して頂いて感謝します。全ての生活が電気で賄われていたことに思い至った。
「ありがとうございます!謝謝(しぇしぇ)!

その前に、今日は墓参。13日に先祖を迎えに行って、15日にまた墓地に(極楽に)送り返すのだ。
当地では、墓地のことを「せんぞ(先祖)」と言うのだ。迎え火と送り火は、竹ヒゴと木片で作られた骨格に半紙を張り、はすの葉などを四面にゴム印で押された灯篭を用いるのだ。


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