日向ぼっこ残日録

移り気そのままの「残日録」

映画で泣く

2005年09月21日 20時15分38秒 | 気まま日記
映画が見たくて、DVDを買いに行く。極端なんですが、「泣ける2500円シリーズ」の「Ponette」(1996年フランス)と「真昼の死闘」を買った。
「Ponette」は、ポネット(4歳の少女)のママは事故で死んでしまった。ポネットに分かるのは、ママのいないことだけ。きっと会いに来てくれる。そう信じて・・・草原で寝転び、ベッドでお祈りをして・・。大人が「死」を説明しても理解できない。やがて泣き崩れた頃、静かに”軌跡”が訪れる・・・。4歳の少女「ボネット」のひたむきな祈りが、世界中を涙で包み込む。19996年ベネチュア国際映画祭主演女優賞受賞(4歳で最年少受賞)
「真昼の死闘」(アメリカ、西部劇)原題は「TWO MULES For SISTER SARA」なんということだ。クリント・イーストウッド(流れ者)と尼僧サラ(シャーリー・マクレーン)の活躍。活劇シーンは夜だった。題名を付けるのに、安易な物まねは止めてくれ!これじゃ~名作「Hight Noon](真昼の決闘)と間違うよ。駄作、話の筋も言いたくないほどダメだった。

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