日向ぼっこ残日録

移り気そのままの「残日録」

報恩講終わる

2009年12月27日 17時50分02秒 | 残日録
【報恩講】仏教各宗派で、毎年宗祖への報恩のために営む法会。浄土真宗では親鸞(しんらん)の忌日を最終日とする7日間(東本願寺では陰暦11月21~28日)

11月に、檀家寺での行事を終え、今日、「同行」(どうぎょう)の当番に当たっていた我が家での御院主さんの読経があって、本年の行事が完結した。
そう、檀家寺が本堂修復(耐震工事)で1億円程度の寄進が必要で、すでに粗方割り当てられた金額を納めたが・・・宗教にもお金が掛かる。自分の家のこと(耐震)など言っていられないから・・つ・・。

地区の当番(班長、老人会役員、更生会などの地区の役割)も本年でその役割を終えた。うれしい限りだ。体力的に不安があったので、その役割をこなせるかとの杞憂もあったのだから。うれしいのだ。

「趣味の写真を写しに行きたい」と思っていたので、新年には、デジタル一眼を買う積もりだ。機種選定の基本は、画質もあるが、取り扱い易い軽いものにするつもりだ。それでも、交換レンズや三脚などの荷物を持つと山登りなど到底無理なので、自動車で近くまで行ける「行った事のない集落(限界集落)」などの人物に興味がある。

亡父の三回忌が2月にあり、その後に、心臓の検査がある。

その後は・・・・。暖かくなる頃には・・・・・。待っててネ!

来年がうれしい年となるだろうか?


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