矢田亜希子、帰国

暮れに、米ハワイ、ロサンゼルスで“婚前旅行”に出ていた俳優で歌手、押尾学（２７）と女優、矢田亜希子（２７）が１２日夕、ロスから成田着のＪＡＬ機で帰国。２人はキャップやパーカーのフードを目深にかぶり、報道陣の問いかけにも無言を通したた。
　昨年１２月１９日に成田を発った際には笑顔も見えてアツアツな２人が、この日は不機嫌な表情。途中、うつむいて歩く矢田が鉄柱に頭をぶつけると、報道陣と接触したと勘違いした押尾が、「おい！　気をつけろよ！」と怒声を上げ、到着ゲート周辺に響き渡った。
なにか勘違いしているんじゃ～ないんでしょうか。芸能活動という、明日をも知れぬ【ファンという移り気な人たちの人気という変な乗り物に乗っている、浮き草稼業という意味で】身分でありながら、芸能記者達（無名の時は利用した）を、汚い物でも追い払うような態度には、幻滅を感じました。押尾某は背中一面に刺青を施し、「わが道を行く」ですから、がんばってもらいましょう。矢田亜希子さんは、事務所から干されて引退かとも思いましたが、４月から連ドラに出演の予定も？とのことで、これからも芸能海で泳いでいくのなら、もっと素直な態度で接して欲しいものです。惚れた弱みというけれど、こんなにベタベタと従えるとはある意味尊敬出来るかも。まあ、がんばっていきまっしょい！