日向ぼっこ残日録

移り気そのままの「残日録」

新年を迎えた

2011年01月01日 06時48分22秒 | 残日録
2011年を迎えた。

なにかと暗い(世相ではなく、自身が後ろ向き)旧年であったが、少しでも明るく振舞いたいものだ。
ブログの記述についても、明るい話題をと考えている。カテゴリーも「応援します!この人生!」を多くしたいものだ。
長期に渡っての「日向ぼっこ残日録」だが、先のカテゴリーには「55話」しかない。

喪中の正月であっても、「華子姫」(北海道犬、天然記念物名、俗称ハナ)にとっては、どうでもいいことなので、「散歩がしたい」、「食事はまだか」とうるさいのは日常と変りない。人間にとっては、なにか空気が変わる節目ではあるが、希望を求めているからだろうか。閉塞感が蔓延している世の中であってみれば、「世直し」を求める世相が民主党を与党に押し上げたが・・・・求めていたような結果にならず、余計に希望が欲しくなるのだろう。それを「空気」に求めるしかない「庶民」に日の出はあるのだろうか。

正月から、このブログを目にしたあなたには、きっと、「四つ葉のクローバー」か「青い鳥」を見つけることでしょう!


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