ヤンキース完勝

ヤンキースは、ブルージェイズに５対０で完勝した。松井秀喜選手は、１回にライト線フェンスに達する２塁打（打点１）で勝利に貢献した。その後は、１ゴロ併殺打、１ゴロ、４球であった。

９月のア・リーグの各地区１、２位の戦いぶりはどんなものでしょう。勝率はトータル。
東地区
ヤンキース　　●●○○●○●○●○○○○○○●○○○○○　　15-6　 0.588
レッドソックス　　 ○●○○●○○●●○●○●○●○○●●○●○　12-10　 0.582
中地区
ホワイトソックス　　○○○○○○○●●●●○●●○●○●○●●○　12-10　 0.601
インディアンズ 　○●●○○○○○○○●○○○○○○●○○○　　　17-4　　 0.591
西地区
エンゼルス　○○●○●●○○○○●●●●○○○○○○○　　14-7　　0.575
アスレチックス 　　●○●●●●○○○●○●●○●●○○○●●　　9-12　　0.549
終盤になって、連勝できるチームが現れて来た。不思議な気もするが、弱いチームが勝ち、首位のチームに負けがこんできた。負けないレッドソックスが負けてきて、ヤンキースに首位の座を明け渡しそのゲーム差は１となった。
ホワイトソックスは、月初めの７連勝もその後が負けがこみ、驚異的なインディアンズの追い上げは、１時ゲーム差が１１もあって楽勝と油断したかな？１．５差まで詰め寄られた。追っている方が有利に思う。しかし、ワイルドカードは中地区が持っていきそうだ。
西地区もエンゼルスの７連勝そのままに、一気に首位の座を確定したようだ。ゲーム差が４となった。