日向ぼっこ残日録

移り気そのままの「残日録」

日向ぼっこならず

2009年02月11日 16時39分15秒 | 残日録
生きていくことは「係わり合い」なんですが・・・。

次々に言いつけられる「用事係り」は、「縁側で日向ぼっこ」を目指していた身には、辛いものもある。

今日は、中学校のクラス会の名簿を作った。46名の旧友(同学年は200名)と巣立った学校は、優に50年を超えて編成替えでなくなった。(校名がないし、学校だった場所は、中古車センター)その46名の内3名が逝き、3名の移転先が不明だ。それでも20名以上の参加があるようなので、うれしいものがある。そして、3年間持ち上がりの先生は、健在でうれしい。求心力となって頂いている。
往復ハガキの作成の準備も整った。日にちの確認だけが残っている。(5月末を予定)

そうそう高校の同級生は、300人もいただろうか。確認はがきによると、連絡先不明が47名もいる。同級会には、ハイキングやバス旅行など楽しいものが多いが、近頃病気の所為か、とんと気力、体力がなくなった。

大学の同級生数名と「花見の宴」を企画しているが、都合が(日にち)合致できるだろうか。花見と言うと日にちが限られているからなあ。大いに飲んで徹夜できる体力のある人と弱いkunio_nikkiでは、折り合える時間がない。嫌いになりたくない友人なので、12時には休ませて欲しいものだが・・・。前2回は、徹夜となって、10日程度衰えて、家人に「もう止めておけ」なんて言われた。しかし、過ぎれば痛みを忘れるから、人間とは不思議な生き物だ。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿