日向ぼっこ残日録

移り気そのままの「残日録」

「ディスカバリー」打ち上げ延期

2005年07月14日 21時24分42秒 | 気まま日記
スペースシャトル「コロンビア」が空中分解してから2年も経つのに、ディスカバリーには不安が払拭されない。
ケネディ大統領の提案で、月面着陸が計画され、アポロ11号が月面着陸を成功させ、持ち帰った月の石は1970年の大阪万博の目玉となった。37年も前の事だ。当時、アポロ7号(1968/10/11)、アポロ8号(1968/12/21)、アポロ9号(1969/03/03)、アポロ10号(1969/05/18)、アポロ11号(1969/07/16)、アポロ12号(1969/11/14)、なんと、約1年で6機の打ち上げだ。以下アポロ17号まで打ち上げられた。(日付略)
疑問は、37年も前に次々成功した打ち上げが、コンピューターも格段に発達した現在に、2年もの歳月を準備に当てても、打ち上げ延期とは?
そこで疑問。【本当は「アポロ11号」は月に行っていない】は、思い出したようにテレビや本で話題になる(37年も前なので)。旗がはためいている(空気がないのに)とか影の方向が一様でない(強い光源は太陽だけなのに)とかゴーグルに移る人物がカメラを構えていない(上方からのアングルで不自然)とかいろいろある。
月面着陸はやはり、国家のついた壮大な「ウソ」だったのでしょうか。