にほんブログ村
にほんブログ村
「機材」カテゴリの最新記事
- 続・「EM-200には無理だ!」と言ったのに、やって来たC11鏡筒
- 「EM-200には無理だ!」と言ったのに、やって来たC11鏡筒
- 続・撮影画像(ベイヤー配列)で見る、デジ一眼とCMOSカメラのちがい
- 撮影画像(ベイヤー配列)で見る、デジ一眼[6D]とCMOSカメラ[533MC] のちがい
- さんかく座 M33銀河、ユニティーゲインじゃないけど・・(その2)
- はくちょう座 まゆ星雲、 ユニティーゲインじゃないけど・・
- 十夜目の実戦検証 ASI533MC(その2)Gainを変えてペリカン星雲
- 十夜目の実戦検証 ASI533MC(その1)上弦過ぎの月
- 九夜撮ってわかった事 わからない事 [ASI 533MC]
- ASI533MC は期待通りだったのか?
http://urx3.nu/oZQXみたいなのもあるようですね~、めんどくせ~。
最後にはビクセンの利用もできそうです。
http://www.vixen.co.jp/product/at/tube/r_c1.html
星のふるさと館・文化祭。もう出品されたんでしょうか。去年の作品みたいに小窓で裏舞台の様子があると面白のではないでしょうか(レンズが曇っていたり、遮蔽版、配線の山、寒さの中の温度計、不審人物)。
私は、シール、納品の次の日に、光軸調整の為速攻で剥がしました。(笑)
ほぼ、デフォルト状態で合っていたのですが、微調整しました。
ただ、この夏にいくら調整し直しても、1日経つと光軸がズレるという謎の状態に陥り、斜鏡を外してみたところ、斜鏡がぐらついている事が分かりました。射鏡と枠は、押さえ爪で固定されてますが、射鏡裏側に両面テープが貼ってあり、それが夏場の熱で劣化して剥がれていた様です。爪を中心に左右にぐらついてました。
射鏡を触ると側面に指紋が付くので触らない場所ですが、ひょっとしたら多少のぐらつきがあるかも知れないので、もしよければ、確認してみて下さい。
光軸調整といってもできることとできない事があるんです。
紹介してくれた接眼筒の軸のスケアリングは、
メーカー製造時に決まる「調整できない」ものの部類でしょうね。
ビクセンから待望の強化版のワイドアダプターが発売されますので、
早速注文しておきました。(改善効果にちょっと期待しています。)
ちょうど今、星のふるさと館への出品作品をどうするか迷っていたところです。
思い切って、「妄想天体写真展」なんてのも喜ばれるかなぁ、なんて事も考えています。
わたしは買ってからシールをはがすのに6年もかかりました。(笑)
いただいた斜鏡がぐらつくという情報は、
以前テナーさんのブログでR200SSで斜鏡がはがれたという
記事を思い出して、今回おそるおそる触って確かめてみました。
あくまでおそるおそるだったせいか、グラつきはありませんでした。(笑)
今回初めて斜鏡を手にしたのですが(恥ずかしい)、
押さえ爪が直接は鏡に触れていないなんてこともわかりました。
これからもアドバイスやコメントよろしくお願いいたします。
勿論R200SS使いのテナーとしては興味津々最後まで読ませて
頂きました。が、理解できたかと聞かれると?
みっさんの斜鏡の接着剥がれが昨年のテナーの症状のようです。
なかなか主鏡に手を付けられないのに斜鏡に手をつける雲上さんの
勇気に脱帽。
でも、そろそろ鏡筒の解体も有りかなと思っています。
雲上さんの記事は永久保存版としておきます。
それでやっと斜鏡の光軸に手をつけたという訳です。
調整についての説明は多分に思い込みによる誤りもあるかと
思いますので疑いながら参考にしていただければ・・
明日はまちがいなく今回の調整結果の検証ができそうです。
問題はこの間、曇り空でフラットを作成したばかりなのに
また作り直しです。
さらに新しいワイドアダプターが来るとまたフラットを・・
斜鏡のオフセットとの解析ですが、これは通常よく言われる斜鏡のミラー切れ対策のオフセット(接眼側へオフセット)なんでしょうか?記事を読むと主鏡光軸方向の検討をされているようですがどちらなんでしょう?
多少斜鏡がカバーできないエリアがあっても天体→主鏡→接眼系が一直線にかつ垂直になっていれば影響無いように思えますが?
ブログ楽しんでいます。
VC200Lのフィリップミラーが ニュートン の斜鏡と考えています。
ある意味、南風さんと同じかもしれません?
単焦点は、ピントにシビアで左右非対称ということは主鏡の締め付け圧が影響もしているような気がします。
昨夜は、稼がせていただきました。できれば、今夜も晴れて欲しいですね。
オフセット自体は光軸の問題では無く、言われる通り斜鏡のサイズを大きくしないで、
ミラー切れを防ぐ方策だと思っています。
オフセットで斜鏡をスライドさせても、光軸自体は変わらない筈。
R200SSの場合、斜鏡支持部は鏡筒の枠と一体成型なので、
オフセットは製造段階でほぼ決まってしまいます。
今回の記事は、あたかもオフセットが斜鏡を鏡筒の前後に動かす事
のような誤解を与えてしまいました。(反省)
次回はこの調整でどうなったかの検証報告予定ですので、
その中で誤解を解くようにしたいと思います。
言われるようにオフセットの量が多少違っていても、
光量の偏りはフラットで補正できます。
問題は光軸が一直線で”直角”である事ですね。
斜鏡の前後位置がずれると”直角”がくずれてきます。
実はその前夜も今回の調整の検証がやりたくて設営しました。
結果は悲惨なものでした。(次回の記事で報告予定)
それで急遽調整し直して、昨夜は満足できる結果に。(たぶん・・まだ良く見ていませんが)
左右の星像の違いはやはり主鏡の光軸が傾いている
ような気がします。
その辺も今回の2夜の検証も兼ねて記事にて報告予定です。