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でもそうするとポチリ菌も退散してしまうからポチリ菌感染のために泥沼回避したのでは?
なんて新型赤道儀への後押しをしてみています(笑笑)
やっぱり反射は私にはむいてなさそうだなぁ。
同心円も問題なくレザー光が「的」に戻り中心線の光軸は完璧ですね。
製品付属の2インチアダプターは肉厚が薄く1点止めネジでしたので、接眼部の取付け構造も光軸に大きく影響を与えると考え手持ちのガッチリしたものを使用しました。
光軸最後の確認は、明るい恒星像を「ぼかし」次の4項目を確認し良しとしています。
1 星像が丸く見えるか
2 スパイダー陰線が星像中心で等分しているか
3 斜鏡の陰像が星像中心にあるか
4 主鏡センターマークが星像中心にあるか
接眼部品の締付け強さも影響を与えパーフェクトな光軸合わせは、神様しかわからないかもしれませんね。
器材などのブログ情報活用は自己責任ですが、雲上さんの情報発信から私も含め、大勢の方も助かっていると思います。
R200SSの新型コマクレクターも発売されましたが器材選び、最大公約数の気持を満たすものが見つかると良いですね。
先日のR200SSの洗浄記事を拝見し、レーザーコリメーターをポチったつぶやき
に一層興味が湧きポチヌルス菌に感染してしまいました。
実は雲上さんのレーザーコリメーター奮戦記を待っていたところで参考に
させて頂きます。
まだ箱を開けただけですが、よく考えると自分の主鏡にセンターマークを
施してません。
まず勇気を持って主鏡の取り外しから始め無いと。
赤いポチがあたっていたのはうれしかったです。
そんな訳で今回は斜鏡をいじるのは回避しました。
確かに屈折なら まず光軸調整する人いないですよね。
反射はカメラの向き(縦・横)によっても減光の特性が違うので、
2種類用意しています。(同じ向きでも180度違わないようカメラの回転も意識)
さすけだったら「ざけんなよ!交換だろうが~」って言ってしまうのに、雲上さん、いっささん、テナーさんつわものです!!。
ポチヌルス菌、いまだ潜伏期間ですね。このまま元気にしてれば退治できますよ。
雲上さんの「反射した像だから左右逆になる?・・あぁーわからない!」は蜜の味です(^。^)。
結果的には基本機能に問題なかったので、お得な買い物でした。
今回教えていただいた星像による確認は、昨夜星が見えたらやってみたかった事だったのですが、
月は撮れたものの(VC200Lで)薄雲があり、R200SS載せ替えも面倒だったので次の機会にしました。
たしかに接眼部の形式でもコリメーターの光の向きが違い、
カメラを接続してどうなのかはやってみないとわからないですね。
(レーザーコリメーター自体は単純でわかりやすいですけど。)
テナーさんの鏡(R200SS)はまだ新しいと思うので、
洗浄なしでセンターマーク貼るだけですね。
主鏡セルごと筒から外すのは、再現できるようあらかじめマークを貼っておけば大丈夫。
セルから鏡を外すのは現在構造がどうなっているかわからないので、覚悟してやってね。(笑)
うまくいったらR200SSの出番も増えそうですね。
でも基本機能がダメだったらプンプンで返品でしたね。
カメラ内部のように倒立像(180度回転)ならいいのですが、
鏡による反射像(裏返し)は苦手です。
望遠鏡で直角プリズムで見ると裏返し像なのに、
反射望遠鏡の斜鏡での反射では裏返しにならないのはなぜ?
なんてのは”蜜の味”ですか?(質問しないでね)