今週中に工事が終わる、山の中腹現場です。昨年12月に着工だったので、見に行くたび霜柱が踏みつぶせるほど寒い場所だったのですが、何とか間に合いそうでした。
昨日は最後の仕上げで、市道からの取り付け部分を左官さんが鏝でならしていました。その足元を見ると、昔の教科書では「かんじき」、いまならさしずめ「スノーシュー」を履いて、平滑にした面を傷つけないよう後ずさりしながらの作業。
かなり体力と集中力がいるんだよなと背中が語っていました。
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