チビ達が生まれる前からわが家にある、ホームベーカリー機。朝晩バタバタだった保育園時代が終わり、引越の時に再発見されて、約8年振りに使い始めました(とっくに耐用年数が過ぎてもいい、92年製の製品でした)。
で、珍しい食べ物作りにどん欲なチビ達は、すすんでお手伝い。寝る前に強力粉などを測るだけででは飽きたらず、休みの前日だったので、クルミを割ってパンに入れることになりました。
粉と一緒にクルミを投入すると、全部底に溜まるので、その辺はある程度「ねり」作業(もちろん機械がします)終了後、ぱらぱらと入れます。
あとは勝手に機械が膨らまして焼いてくれ、翌朝の指定時間に出来上がり。朝から芳ばしい香りがすると癒されますね。
ところで釜の一番底には羽根がついているので、パンのおしりには♪型の穴が必ず出来ます。余り熱心ではないヤマハの生徒=チビ2号は、切れ端をめざとく見つけポーズをとって楽しんでいます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます