4月から チビ関係の役員が2つになり、サッカー教室に加え チビ向けアート教室に応募していたら当選したので 来月から更に週末のスケジュールがてんこ盛りです。
そんな中 ボクにとってほとんど唯一の娯楽施設?となっている3つの図書館(県立、諌早それに長崎)を 2週間ごとにハシゴしていると、微妙な違いが分かって 使い分けしています。
まず高額なものや、専門書に古典の充実度では 県立です。ただし本の保存状態が余りよくないので、電車で読むのにはちょっとね・・・・。諌早と長崎は 新刊旧刊文庫本のラインアップは 問題なく、ちまたで噂の本も、ネットで探せば必ずどちらかにあります。ただし、専門書や高額な本は少ない。通勤のお供に持ってこいです。
というわけで、相変わらず読んでいる宮本常一本ですが、県立の閉架で探して貰いました。これを読むと、たった50年前の話なのに、五島もずいぶんかわったなーと思うのでした。