けんちくブツブツだいありー(新館)

ネタを探して徒歩通勤中です(^^;)
★寝坊した朝、パソコンが家族に占拠された日は休刊★

晴現場雨読

2006-04-19 06:44:33 | 犬も歩けば

4月になったとたん、現場の数が極端に減ったので、読書にいそしんでいます。

写真の本は評判の高く、しかも偶然図書館でであったモノばかりです。

獄窓記」は懲役という世界がリアルに伝わり、元国会議員の著者は「刑務所で更正できたのはアンタと江夏豊だけだ」と言われた人物で、お勧めです。少し前に読んだ佐藤優さんの「国家の罠」にも塀の中は出てきますが、留置所止まりだったので、続き物?感覚でした。検事の取り調べ状況なら、後者が詳しくなります。

世界の果てのビートルズ」はスウェーデンの本。僕の中では、昔見た大林宣彦監督の「青春デンデケデケデケ」と共振しました。

コメント
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