ちびっ子に約束していたので、今月から始まったハウステンボスのチューリップ祭りに出かけました。週末の天気をにらんで、ている日に出かけると、場内はかなりのお客さんでビックリしました(詳細は後日・・・)。
とりあえず駐車場から入国口へ進むと、誰からも注目をされない可哀想なお兄さんが、懸命に「ストリートオルガン」を演奏していました。演奏とはいっても、手回しハンドルを一定の速さで回すだけなのですが、これなら出来そうと、わが家のちびっ子にも体験させてもらいました(無理強いしたのではなく、お兄さんの好意です)。
予想通りちびっ子の力が足りず、かなりスローテンポの演奏になったため、「傾いている」ハウステンボスの足を引っ張りかねない!と判断して、大人が手助けし、1曲を終えることが出来ました。
ところでオルガンの楽譜ですが、専用の作曲家がいらっしゃるようで、上の写真のように穴の空いた厚紙が曲目を横書きして準備してありました。「おどるポンポコリン」も聞いてみたかったなー・・。