
すでに私のfacebookで投稿済みの内容ですが、
ブログでも取り上げます。
日本の防災担当相が
「日時と場所を特定して地震を予知することは、
現在の科学的知見からは困難」との
どのような情報を指しているのか気になり調べてみると、
今年の7月に日本で大災害が発生する「うわさ」がネットで広がり
香港からの観光客の予約が激減しているようです。
その予言漫画について文春オンラインが取り上げていますので
参考までにご紹介します。
なお私の投稿は不安をあおる意図ではありません.。
予知夢を見た「たつき涼」さんの漫画
『私が見た未来』が出版されてから12年後、
予言された年月に東日本大震災が発生しました。
ということをお知らせするだけのものです。
本当に7月に起こるかどうか分かりませんが、
災害はいつ起こるか分かりません。
政府も南海トラフ地震の発生は近い将来に起こると言っていますので、
これを機会に改めて防災用品や食料、水などの備えをして頂ければ、
災害発生時の被害が少なくなると思います。
なお、予知夢による発言に対して
「科学的に根拠が無い」という批判は有効ではないと思います。
もともと科学的根拠に基づき発言しているものではありませんので。
実は「科学的根拠」も絶対的に正しいものではなく、
「現時点で多数の方から賛同を得ている仮説」に過ぎません。
竹内薫:著「99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方」