2020年7月26日
午前は断続的に激しく降りました。10時過ぎに青空が広がりましたが、昼近くになると黒い雲に覆われ、いつ降るか・・・少し降りましたが、現在はやんで明るくなりました。
予報では午後ゲリラ豪雨があるので、洗濯物を外に出すのはやめました。
昨夕、膳場貴子さんの報道番組を見ました。コロナ感染したニューヨーク在住の加藤医師への取材を報道していました。ネットに取材の概略を見つけたのでコピーします。(以下コピー)
フリーアナウンサーの膳場貴子が25日、TBS系「報道特集」(土曜 後5・30)に出演し、新型コロナウイルスに対しての「危機意識が薄れていた。反省しました」と語った。番組では、ウイルスに感染して生還した米ニューヨークのコロンビア大学付属病院・加藤友朗医師を取材。後遺症に苦しむ姿をとらえた。 加藤氏は3月25日に入院し、約2カ月に渡って治療。体重は12キロ減った。当初は発熱だけで症状は軽かったというが数日後に激変したという。 加藤氏は「シャワーの湯気でせきがとまらなくなった。呼吸困難になるくらい。その日のうちに入院したもののさらに酸素飽和度が下がった。人工呼吸じゃないといけないとなって集中治療室に移された。そのときも自分の中では強い自覚症状がなかった」と振り返った。その後は人工肺(ECMO)につながれ、昏睡状態になったという。 加藤氏は治療中のデータを見て「血圧をあげる薬を限界まで投与していた」と述べた。退院後は後遺症との戦いだった。加藤氏は「目が覚めた4週間後はベッドで寝返りもできなかった」と話し、くも膜下出血による頭痛、腎不全を発症したことを述べた。現在は克服したが、脊髄脳神経のまひが残り、医師として手術のメスを握る右腕が肩から上に上がらなくなったという。 加藤氏は「また何かあるかもしれないという恐怖の中で全然眠れなかった。寝てる間に死ぬんじゃないかという恐怖」と感染後の心理を述べた。新型コロナウイルスについて「体中にウイルスの症状がでる。それがこのウイルスの一番怖いところ」とし、また「この病気は実は大したことないという、あれだけはやめてほしい」と訴えた。
(コピー終わる)
コロナ感染は肺炎になるということが強調されていますが、コロナは体中にウイルスの症状が出る。このことを高齢者ばかりでないことをもっと報道してもらいたいですね。
昨日の晩ご飯
我が家定番の焼き鳥
先日頂いたハタハタの残り2尾にごまおからをまぶしてあげました。
とろとろ長芋の青じそ焼き
美味しくできました!
おろした長芋にオクラのっけ
mirapapaさんのブログを参考に、桃ゼリーを作りました。
美味しかった~~~
午前に気温が真夏日に達し、蒸し暑いです。
熱中症とコロナ感染に気を付けて
良い1日をお過ごしください。
追記
とろとろ長芋の青じそ焼きはduke1955さん由来mirapapaさん経由の料理です。
何回か作ったのですが、初めて「ビール女子」のレシピ通りに作ったら、ホント美味しい!
お薦め料理です