K RAUM  お料理を主に日々のことを書いています。

米粉 その4 マーボーナス

2011年9月28日(水)晴



秋らしい日でした。



米粉でとろみを作ったマーボーナスです。
調味料の数を少なくするために濃縮つゆを入れてみました。
成功です。おいしかったです。





私のマーボーナス


[難易度]


★☆☆☆☆




[調理時間]

20分








[[ 材料と分量 ]]・・・2人分



  • ナス

  • 4本



  • 豚挽き

  • 100g



  • 長ネギ

  • 1本



  • 鶏がらスープ

  • 50ccくらい



  • テンメンジャン

  • 大さじ1杯



  • 豆板醤

  • 小さじ1杯くらい



  • 濃縮つゆ

  • 大さじ1杯



  • ごま油

  • 適量



  • 米粉

  • 大さじ1杯




  • 少々



  • 醤油

  • 少々





[[ 手順 ]]

下準備



1 )
ナスのヘタをとって縦に8つに切る→さーっと水に放って、ザルに揚げる。



2 )
長ネギを細かい小口切りにする。



3 )
水に顆粒鶏がらスープをいれる。



4 )
濃縮つゆを計量する。



5 )
テンメンジャンと豆板醤を軽量して同じ器に入れておく。



6 )
豚挽きに軽く塩コショウする。



7 )
米粉を大さじ2杯くらいの水に溶いておく。



作り方



1 )
中華なべにサラダオイルを引いて、ひき肉を炒める。

油の濁りがなくなるまで良くいためる。



2 )
ナスを1に、加え炒める。表面に油が回った後、少し炒めて、テンメンジャンと豆板醤を加えて炒め、鶏がらスープを入れ、ナスが煮えたかな、ってところで濃縮つゆを入れ、水溶き米粉を加え、かき混ぜたところで長ネギと加え、火を止めごま油、酢を加える。



味をみて、何か足りなければ醤油で味を整える。
















今朝の地下鉄は停止信号・停止信号・・いやなものです。
新宿について1分遅れのアナウンス。そんなもんだったかな。
上海の地下事故の後なので、ナーバスになっているのかな。


最近、古賀茂明氏がTVに登場しますね。古賀氏の話で民主党のダメな部分がすっきりしました。古賀氏は「規制緩和に手をつけないで、増税ではギリシャの道を歩むことになる」と。「規制緩和は官僚と向き合あって、闘わなければならない。増税は国民との闘いである、と。弱い方(国民)に向かってしまった」と。官僚は国民のために働くようにと改革を主張していたのに、多くの官僚・政治家を敵に回してしまって経産省を数日前に辞職となった方です。あるメディアが経産省にインタビューすると、「古賀氏の改革は急すぎた」と。
韓国ドラマ「イ・サン」では李王朝の若き摂政イ・サンが貧しい民を思い、特権商人やその商人からの賄賂で潤う高級官僚との対立に負けてしまいます。現代の日本の政治とドラマと重ねあってしまいました。
韓国歴史ドラマの舞台は歴史上の出来事をですが、現代にも通じる脚本が面白い。
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