K RAUM  お料理を主に日々のことを書いています。

竹の子料理 最終章

2010年4月25日(日)


今日の東京の気温はあまり上がりませんでしたが、からりと晴れ渡り、午前中は風もなく穏やかでした。午後は時折吹く強い風に舞う八重桜の花吹雪がアッと息を呑むほどのみごとさでした

いつもバタバタ生活していますが、今日の午後はタヌキが小学校のクラス会に出かけたのでのんびりアイロンがけをしたり、好きな音楽を聴きながらお茶を飲んだり過ごしました。


最近はハンカチもタオルにしてしまい、服もアイロンの要らない材質を選んでいましたが、今日は時間的にゆとりがあったのでテーブルクロスを洗って糊をしてアイロンをかけました。



このテーブルクロスは天竺に母の刺繍のものです。湿度が低かったので1時間ほどでカラカラに乾いてしまい「しまった」と、、、



紅茶にミントの葉を浮かせて、、、、香りを楽しみながら、、イ・ジスのラブポエムを聴きながら、、




昨晩は子供たちと一緒に夕食を楽しみました。
献立のメインは竹の子料理でした。
竹の子ご飯・若竹煮・サンラータンなどです。
今回で大牟田の親戚から頂いた竹の子を使い切りました。
大牟田を発送したのが4月7日、東京の我が家に到着したのが8日、、、しかし、残念なことに発送したという知らせを7日の晩に奈良のホテルで聞きました。8日の深夜に帰宅して、すぐに宅急便の会社に再配達の連絡をして、9日に受け取りました。とても量が多かったので、ご近所の方にたっぷり差し上げたり、男の方お一人さまのマンションの管理人さんへは料理したものを差し上げたりと、、、我が家でも毎日竹の子料理を楽しみました。
しかし、茹でた竹の子の保存をどうしようかと、、、3本分(半分に縦切りでかなり大きい)をポリ袋に水にうたせて冷蔵保存しました。冷蔵庫に入らない分は大鍋に昆布とカツオのだし汁をつくり竹の子を入れて毎日沸騰させ、その日食べる分だけ取り出しました。竹の子を食べ終わると昆布が溶けだしただし汁でサンラータンを作りました。最後まで美味しく頂くことが出来ましたのでこの保存方法は正解だったと思いますが、もっとよい方法や工夫をご存知の方がいらしたらお教えください。







今日撮った実家の庭のお花です。


ガーベラ


近づきます。



ツタンカーメンのエンドウマメ&アラスカ

だいぶ実ってきました。







実家のお隣のハナミズキ








サクラソウ 七賢人 もう一つ開きました。(我が家のベランダ)
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