K RAUM  お料理を主に日々のことを書いています。

お祭り

2008年9月13日(土)晴  14日(晴)

土日(13.14日)氷川神社の例大祭です。









氷川神社の由来について少し説明します。
平安時代の半ば11世紀の20年代以降、藤原道長の全盛期にかげりがでてくる情勢を象徴するかのように京を遠く離れた各地に地方勢力(武士の前身)による反乱がいくつもおこります。東国では平忠常の乱が有名です。朝廷は東国(関東)で反乱を起こした平忠常を討つようにと甲斐国国司・源頼信に命じました。源頼信は戦勝を祈念して武蔵国一宮大宮氷川神社の神を中野村に分祀(1030)しました。これが東中野の氷川神社の由来です。
※ 源頼信は清和源氏の一派、河内源氏の出身でした。河内源氏は藤原摂関家に仕え各地の国司などの役職をえました。源頼信が平忠常の乱を平定したことにより、朝廷に信任されるようになり、源氏が東国に勢力を広げるきっかけをつくりました。有名な源八幡太郎義家は孫にあたります。鎌倉幕府を開いた源頼朝は義家の4代あとになります。
武蔵国一宮大宮氷川神社は武蔵野国の総本社です。東中野氷川神社は旧中野村の総鎮守社です


ここ数年、タヌキが町会にかかわっていますのでお祭りは大忙しコッコーは忙しいわけではありませんが、タヌキの裏方で働いています。一番大きな仕事は町会員の奉納者の名札作りです。昨年は前日にタヌキ・ウサギとコッコーで徹夜仕事になってしまいましたが、今年はウサギのPCテクニックで手順良く早々完了
お祭当日は御神酒所に持ってきてくださる追加者の名札を作るためにコッコーは家に待機


というわけで家を空けられず、落ち着かない・・・
そこで・・・無残に黒くなったバナナを利用してケーキを作ったりとか、部屋の片付けをしたりとか、普段やらないことを・・・・。

お菓子作りは自信がありませんが・・・
無水鍋を使って、焼き色もきれいに出来ました

はっきり写ってませんが、五徳を2つ重ねて、焦げないように注意しました。
裏表とも10分焼き、10分蒸らしました。




無水鍋を使ったついでに1晩、大豆を1kg水に浸し、煮ました。

約1時間煮て、数時間そのまま蒸らしてざるにあげました。

冷凍します。  明日、硬いもので叩いてバラ解凍にします。
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