今年は住まいの近くの神田川のさくらが咲いても、桜見物の気分になれず200mくらい歩いて帰ってきました。



町内の公園のユリノキです。ユリノキの花が咲く頃には、落ち着いていればいいのですが・・

都内の放射能測定結果を見ると3月15日以降は減少しているので、原子炉・使用済み燃料棒の冷却のための放水が利いていることは確かのようです。が、放水の水が原子炉内(?)の高レベル放射性廃棄物に汚染され、海に流れ出ていました、が、今日(6日)に止めることができたとのことです。
放水をしなければ、原子炉内の温度が上がって爆発が起きて大気を放射能で汚染することになり、原子炉を冷やす放水は海洋汚染となる・・・全く大変なことです。
都内の放射能測定はココhttp://ftp.jaist.ac.jp/pub/emergency/monitoring.tokyo-eiken.go.jp/monitoring/index.html

気象庁では放射能拡散予報を毎日IAEAに送っていたものを公開することになりましたが、、とっても理解し難いものなので、ドイツの気象庁の放射能拡散予報を見ています。8日・9日は拡散地域が縮小され東京上空も放射能はないようです。ちょっと、ホッとです。 原子炉からの放射能の飛散がこれで終わればとねがいますが・・・。