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こずえの遊び日記

京 都 旅 行 9の4

2019-05-13 | Weblog
玄関には、江戸時代の襖絵‘ぎっちょう’があります  ガラスで少し光ってますが、足利時代の作品で、唐装束に身を固めた貴族達が踊っているかの様に見える、当時の祝いのセレモニーの‘ぎっちょう’を描いたもので、もともと遊びとしての打毬(だきゅう)が馬上での武術を習わす業となり、更に、祝儀だけのものになったそうで、それぞれに、片手に杖の様なものを持ち、一つの毬を追いかける姿は、現代のゴルフやポロに似た優雅な遊びだったそうです 
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