流行っているんだ・・・

テレビで、カップ酒が流行っているという。これを見てから、お店に行くと、確かに、こんなにカップ酒って売っていたっけと思うくらい置いてあるし、種類もある。私みたいな人が多いんだろう　　新潟の八海山という地酒のメーカーも、この人気で、カップ酒を販売する様になったそうだ。カップ酒って、手間がかかる割には儲けが少なくて、メーカー側には、メリットが少なくて、大手メーカーはあまり参入していないそうだが、最近は焼酎ブームで日本酒の消費量が減っているそうで、カップ酒が人気となっているらしい。確かに、家で飲むのに、１升瓶などで買うのは値段も高いし、気軽に買いにくい　私も地酒ブームの頃、友達のしのぶに‘お水みたいなお酒があるよ’と教えてもらって、日本酒にはまってしまった。ちなみにそのお酒は、『上膳水如』　これで、日本酒っておいしいと知り、しのぶと日本酒を沢山飲みに行った　その頃は、日本酒を家で買って飲んでいた。最近は、しのぶの所のお酒〔備前酒造〕か、旅行先でのお土産のお酒くらいしか買って飲まなくなった　だから、カップ酒は、１つ￥２００～￥３００くらいで買い易いと思う。今回は、近くの激安のリカーショップで見つけたカップ酒。‘雪中寒梅’　　越の寒梅ではないが、以前、居酒屋で地酒を飲んだ銘柄を発見し、購入してみた。１合分なので、飲み過ぎず良いと思った　中野には、酒のマチダヤというカップ酒の先駆者のお店があるらしい。沢山のカップ酒を販売しているそうだ。このお店は、焼酎ブームの火付けをしたそうだ。一度行ってみたいなぁ～