竹島とは
三河湾にある小さな島で、新幹線からでも、ほんの一瞬見える処
新幹線や在来線からよく眺めていました
いちどは訪れたかった場所です。
橋を渡り切ると、参道があり
島全体が神社で、江の島のような参道の土産店のようなものは一切ありません
ゆえに静かな神社ですが、参拝客は後を絶ちません
境内の一角に鎮座しているこの石仏
お地蔵さん風ではなく
まるで縁の下の力持ちのような感じで
少し惹かれるものあり
何故か何ショットか撮影していました
八百富神社の奥には弁財天があり
良縁、芸事の神様です
なんと、琵琶湖に在ろ竹生島から分霊された弁財天出会ったので、
なかなか訪れることのできない竹生島弁財天で会ったことに、後に気づきました
島の奥の
岬まで
小さな島ですが、この日は風も穏やかで気持ちよい日差しで満ちていました
さて、戻ろうと歩き始めると
樹の幹に目がとまりました
”高”という字がくっきりと読み取れます。
その上には”浦”
樹皮が削られた様な痕跡ではなく押し当られて転写したかのようです
石碑などに密着していた?
それならば凸文字になるので逆です、凹文字なので一体どうやって転写され
そしてどんな年月で成長したのでしょうか?
ちょっと不思議な感じ?漢字?