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没薬(もつやく)

2010年12月05日 | 薬膳、ハーブ、アロマ
古代エジプト・ローマの時代は本格的にハーブが利用され始めた時代です。
ハーブティーなどが日本で多く流通し始めたのは近年ですが・・・
実はハーブの歴史って古いんですよ。

ピラミッド作りでは労働者ににんにくを与えていたそうです。
そして、没薬がミイラ作りに使われていました。
没薬とは
コンミフォラ属の樹木の樹脂のことで
ミルラあるいはミルと呼ばれるハーブです。

新約聖書の中で、幼子イエスに捧げられたと伝えられているそうです。
(こうさぎYOKOは、新約聖書は読んだことがありませんが・・・)

防腐効果が高いためミイラ作りに使われ
ミイラの語源とされています。
没薬(もつやく)は和名です。

ちなみにミイラを作る時には
シダーウッドも殺菌&防腐効果のために使われていました。

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