何を食べてるの オウチュウ 2023-09-10 06:02:11 | なにを食べてるの オウチュウ 学名・Dicrurus macrocercus 英名・Black Drongo 思い出の画像です. オウチュウは,軽快に飛びながら,獲物を追いかけていました. 捕らえたのはハチのようです. オウチュウ撮影日時 2016.05.05 撮影場所 新潟県・粟島オウチュウ撮影日時 2016.05.05 撮影場所 新潟県・粟島オウチュウ撮影日時 2016.05.05 撮影場所 新潟県・粟島
何を食べてるの タンチョウ 2023-09-09 05:39:03 | なにを食べてるの タンチョウ 学名・Grus japonensis 英名・Japanese Crane 思い出の画像です. 大きなタンチョウが捕らえたのは,小さな魚. イトヨのようです. イトヨの両脇腹と背には,鋭くかたい棘があります. 果たして飲み込めるのでしょうか.タンチョウ撮影日時 2014.06.14 撮影場所 北海道 タンチョウ撮影日時 2014.06.14 撮影場所 北海道タンチョウ撮影日時 2014.06.14 撮影場所 北海道タンチョウ撮影日時 2014.06.14 撮影場所 北海道
頭を搔く野鳥たち チゴハヤブサ 2023-09-08 04:38:28 | 頭掻き チゴハヤブサ 学名・Falco subbuteo 英名・Eursian Hobby 今回の「頭を掻く野鳥たち」は,ハヤブサ目ハヤブサ科のチゴハヤブサです. チゴハヤブサは,「直接頭掻き」をしています. 鳥の頭掻きには二つの方法があります. 直接的に足で頭を掻く「直接頭掻き」と翼越しに足を伸ばして頭を掻く「間接頭掻き」です. 頭を掻く方法は,属する目や科によってほとんど決まっているといわれています. キジ目,カモ目,ペリカン目,ツル目などでは,その目に属する全ての鳥たちが「直接頭掻き」をするそうです. チドリ目では,チドリ科やセイタカシギ科が「間接頭掻き」をし,シギ科は,「直接頭掻き」をするのだそうです. スズメ目のほとんどは,「間接頭掻き」だそうです.(2023.08.02記)チゴハヤブサ撮影日時 2013.08.02 撮影場所 山形県チゴハヤブサ撮影日時 2013.08.02 撮影場所 山形県チゴハヤブサ撮影日時 2013.08.02 撮影場所 山形県チゴハヤブサ撮影日時 2014.06.16 撮影場所 北海道チゴハヤブサ撮影日時 2014.06.16 撮影場所 北海道 2023.09.08 画像を追加,再投稿しました.
何を食べてるの コバシチドリ 2023-09-07 09:16:39 | なにを食べてるの コバシチドリ 学名 Charadrius morinellus 英名・Eurasian Dotterel 思い出の画像です. コバシチドリが砂の中から掘り出したのは,コガネムシの幼虫のようです. こんな砂浜に潜んでいるコガネムシの幼虫を探し出すコバシチドリの能力に感嘆です.コバシチドリ 幼鳥撮影日時 2013.10.04 撮影場所 新潟県長岡市コバシチドリ 幼鳥撮影日時 2013.10.04 撮影場所 新潟県長岡市コバシチドリ 幼鳥撮影日時 2013.10.04 撮影場所 新潟県長岡市
キリアイ 脂腺(尾腺) 2023-09-06 04:43:57 | シギ科 キリアイ 学名・Limicola falcinellus 英名・Broad-billed Sandpiper キリアイが熱心に羽づくろいをしています. 尾の上部つけ根に脂腺(尾腺とも言います)があり,羽を守る脂が分泌されます. その脂を嘴にすりつけ,全身の羽毛に丁寧に塗り,整えるのです. キリアイ撮影日時 2013.10.04 撮影場所 新潟県新潟市キリアイ撮影日時 2013.10.04 撮影場所 新潟県新潟市キリアイ撮影日時 2013.10.04 撮影場所 新潟県新潟市キリアイ撮影日時 2013.10.04 撮影場所 新潟県新潟市
何を食べてるの ウソ 2023-09-05 04:05:03 | なにを食べてるの ウソ 学名・Pyrrhula pyrrhula 英名・Eurasian Bullfinch ウソは,サクラの蕾が大好きです. 食べ始めると夢中になります. 今回紹介するのは,サクラはサクラでも房状に花をつけるウワミズザクラの蕾のようです.ウソ撮影日時 2013.04.13 撮影場所 新潟県新潟市ウソ撮影日時 2013.04.13 撮影場所 新潟県新潟市ウソ撮影日時 2013.04.13 撮影場所 新潟県新潟市
新潟の野蝶 コツバメ 2023-09-04 06:01:14 | 野蝶 コツバメ タイトルを見て,「新潟の野蝶」? 「新潟の野鳥」の間違いでは,と思われた方,間違いではありません. 蝶に関しては門外漢ですし,野鳥撮影用機材での写真です. タイトル同様,駄洒落と捉えてご容赦ください. コツバメは,早春の蝶だそうです. 小さなシジミチョウの仲間の中でも,さらに小さな可愛らしい蝶です. 猛暑が続いています. 怖じ気づいて,家に閉じこもっています. そのような訳で,「新潟の野蝶」が続くかもしれません.(2019.08.11記) コツバメ撮影日時 2018.04.21 撮影場所 新潟県南蒲原郡コツバメ撮影日時 2013.04.14 撮影場所 新潟県新潟市 2023.09.04 画像を追加,再投稿しました.
何を食べてるの ハチジョウツグミ 2023-09-03 05:21:40 | なにを食べてるの ツグミ 学名・Turdus naumanni 英名・Dusky Thrush 亜種・ハチジョウツグミ 学名・Turdus naumanni naumanni ハチジョウツグミは,ツグミの亜種です. 芝生の上を飛び跳ねるハチジョウツグミ. 立ち止まり,獲物をゲット. コガネムシの幼虫のようです.ハチジョウツグミ撮影日時 2013.04.09 撮影場所 新潟県新潟市ハチジョウツグミ撮影日時 2013.04.09 撮影場所 新潟県新潟市ハチジョウツグミ撮影日時 2013.04.09 撮影場所 新潟県新潟市
頭を搔く野鳥たち チゴモズ 2023-09-02 04:10:56 | 頭掻き チゴモズ 学名・Lanius tigrinus 英名・Thick-billed Shrike 今回の「頭を掻く野鳥たち」は,スズメ目モズ科のチゴモズです. チゴモズは,「間接頭掻き」をしています. 鳥の頭掻きには二つの方法があります. 直接的に足で頭を掻く「直接頭掻き」と翼越しに足を伸ばして頭を掻く「間接頭掻き」です. 頭を掻く方法は,属する目や科によってほとんど決まっているといわれています. キジ目,カモ目,ペリカン目,ツル目などでは,その目に属する全ての鳥たちが「直接頭掻き」をするそうです. チドリ目では,チドリ科やセイタカシギ科が「間接頭掻き」をし,シギ科は,「直接頭掻き」をするのだそうです. スズメ目のほとんどは,「間接頭掻き」だそうです. チゴモズ撮影日時 2012.06.15 撮影場所 新潟県新潟市チゴモズ撮影日時 2012.06.15 撮影場所 新潟県新潟市チゴモズ撮影日時 2012.06.15 撮影場所 新潟県新潟市チゴモズ撮影日時 2012.07.20 撮影場所 新潟県新潟市チゴモズ撮影日時 2012.07.20 撮影場所 新潟県新潟市チゴモズ撮影日時 2012.07.20 撮影場所 新潟県新潟市
新潟の野蝶 ウスバシロチョウ 2023-09-01 07:09:44 | 野蝶 ウスバシロチョウ タイトルを見て,「新潟の野蝶」? 「新潟の野鳥」の間違いでは,と思われた方,間違いではありません. 蝶に関しては門外漢ですし,野鳥撮影用機材での写真です. タイトル同様,駄洒落と捉えてご容赦ください. 道ばたのウスバシロチョウ. アザミの花から吸蜜していました.(2018.06.18記)ウスバシロチョウ撮影日時 2018.06.02 撮影場所 新潟県南蒲原郡ウスバシロチョウ撮影日時 2018.06.02 撮影場所 新潟県南蒲原郡ウスバシロチョウ撮影日時 2018.06.02 撮影場所 新潟県南蒲原郡ウスバシロチョウ撮影日時 2018.06.02 撮影場所 新潟県南蒲原郡ウスバシロチョウ撮影日時 2012.05.30 撮影場所 新潟県加茂市ウスバシロチョウ撮影日時 2012.05.30 撮影場所 新潟県加茂市 2023.09.01 画像を追加,再投稿しました.