新潟の野鳥・フィールドノート

新潟で観察した野鳥を写真で紹介します.野鳥の日常生活に光を当てられたらいいなーと思っています.

イカル

2018-02-18 05:14:07 | アトリ科
イカル 学名 Eophona personata 英名 Japanese Grosbeak

 海岸の松林から,「キ・キ コーキー」とイカルの鳴き声が聞こえてきました.

 久方ぶりの出合いでした.

 でも,イカルの好きなエノキの実は一粒もありません.

 イカルは,「キョッ キョッ」と鳴きながら飛んでいってしまいました.

イカル
撮影日時 2018.02.16 撮影場所 新潟県新潟市


イカル
撮影日時 2018.02.16 撮影場所 新潟県新潟市


イカル
撮影日時 2018.02.16 撮影場所 新潟県新潟市

シロチドリ・雄 夏羽

2018-02-17 07:53:52 | チドリ科
シロチドリ 学名・Charadrius alexandrius 英名・Kentish Plover

 小さな漁港.

 シロチドリの雄が歩き回っていました.

 夏羽に衣替えし,春を迎える準備は整っています.

 でも,まだまだ風は冷たく.

 カメラを持つ手が震え,凍えます.

シロチドリ 雄 夏羽
撮影日時 2018.02.16 撮影場所 新潟県新潟市


シロチドリ 雄 夏羽
撮影日時 2018.02.16 撮影場所 新潟県新潟市


シロチドリ 雄 夏羽
撮影日時 2018.02.16 撮影場所 新潟県新潟市


シロチドリ 雄 夏羽
撮影日時 2018.02.16 撮影場所 新潟県新潟市


シロチドリ 雄 夏羽
撮影日時 2018.02.16 撮影場所 新潟県新潟市

ヒヨドリ 雪の中で命を繋ぐ

2018-02-17 06:55:54 | ヒヨドリ科
ヒヨドリ 学名・Hypsipetes amaurotis 英名・Brown-eared Bulbul

 一面の雪.

 その中で,何かを啄む1羽のヒヨドリ.

 取り残された一株の茎葉が,このヒヨドリの命を繋ぐ.

ヒヨドリ
撮影日時 2018.02.14 撮影場所 新潟県新潟市


ヒヨドリ
撮影日時 2018.02.14 撮影場所 新潟県新潟市


ヒヨドリ
撮影日時 2018.02.14 撮影場所 新潟県新潟市


ヒヨドリ
撮影日時 2018.02.14 撮影場所 新潟県新潟市


ヒヨドリ
撮影日時 2018.02.14 撮影場所 新潟県新潟市


ヒヨドリ
撮影日時 2018.02.14 撮影場所 新潟県新潟市


ヒヨドリ
撮影日時 2018.02.14 撮影場所 新潟県新潟市

 
 この2日後(2月16日),ヒヨドリの命を繋いだ一株の名がわかりました.

 雪解けが進み,姿を現したのは芽キャベツでした.

 ヒヨドリの食み跡が残されていました.

 そして,芽キャベツの畑にはもうヒヨドリの姿はありませんでした.

撮影日時 2018.02.16 撮影場所 新潟県新潟市




オオヒシクイ 北帰行?

2018-02-15 05:37:23 | カモ科
ヒシクイ 学名・Anser fabalis 英名・Bean Goose
 亜種・オオヒシクイ 学名・Anser fabalis middendorfi

 日本海に沿って,2羽のオオヒシクイが北へ飛んでいきました.

 北帰行がはじまったのでしょうか?

 新潟平野は,雪に覆われていますが,オオヒシクイの目には春風が見えたのでしょうか?

ヒシクイ 亜種・オオヒシクイ
撮影日時 2018.02.10 撮影場所 新潟県新潟市


ヒシクイ 亜種・オオヒシクイ
撮影日時 2018.02.10 撮影場所 新潟県新潟市

ミユビシギ 群れで冬を越す

2018-02-14 05:38:59 | シギ科
ミユビシギ 学名・Calidris alba 英名・Sanderling

 冬の日本海.

 ミユビシギの群れが冬を越しています.

 歩き,走り,飛び,食べ続けます.

ミユビシギ 冬羽
撮影日時 2018.02.10 撮影場所 新潟県新潟市


ミユビシギ 冬羽
撮影日時 2018.02.10 撮影場所 新潟県新潟市


ミユビシギ 冬羽
撮影日時 2018.02.10 撮影場所 新潟県新潟市


ミユビシギ 冬羽
撮影日時 2018.02.10 撮影場所 新潟県新潟市

ズグロカモメ・第1回冬羽 飛翔-2

2018-02-13 05:05:28 | カモメ科
ズグロカモメ 学名・Larus saundersi 英名・Saunders's Gull

 小さな漁港の幼いズグロカモメ.

 飛びます.

ズグロカモメ 第1回冬羽
撮影日時 2018.02.01 撮影場所 新潟県新潟市


ズグロカモメ 第1回冬羽
撮影日時 2018.02.01 撮影場所 新潟県新潟市


ズグロカモメ 第1回冬羽
撮影日時 2018.02.01 撮影場所 新潟県新潟市


ズグロカモメ 第1回冬羽
撮影日時 2018.02.01 撮影場所 新潟県新潟市


ズグロカモメ 第1回冬羽
撮影日時 2018.02.01 撮影場所 新潟県新潟市

ズグロカモメ・第1回冬羽 可憐な立ち姿

2018-02-12 04:43:49 | カモメ科
ズグロカモメ 学名・Larus saundersi 英名・Saunders's Gull

 小さな漁港の幼いズグロカモメ.

 その可憐な立ち姿.

 成長した艶やかな装いを想像する.

ズグロカモメ 第1回冬羽
撮影日時 2018.02.01 撮影場所 新潟県新潟市


ズグロカモメ 第1回冬羽
撮影日時 2018.02.01 撮影場所 新潟県新潟市


ズグロカモメ 第1回冬羽
撮影日時 2018.02.01 撮影場所 新潟県新潟市


ズグロカモメ 第1回冬羽
撮影日時 2018.02.01 撮影場所 新潟県新潟市


ズグロカモメ 第1回冬羽
撮影日時 2018.02.01 撮影場所 新潟県新潟市


ズグロカモメ 第1回冬羽
撮影日時 2018.02.01 撮影場所 新潟県新潟市


ズグロカモメ 第1回冬羽
撮影日時 2018.02.01 撮影場所 新潟県新潟市


ズグロカモメ 第1回冬羽
撮影日時 2018.02.01 撮影場所 新潟県新潟市

ミユビシギ 黒い足

2018-02-11 07:27:49 | シギ科
ミユビシギ 学名・Calidris alba 英名・Sanderling

 走る,走るミユビシギ.

 砂浜を駈ける黒い足.

ミユビシギ 冬羽
撮影日時 2018.02.10 撮影場所 新潟県新潟市


ミユビシギ 冬羽
撮影日時 2018.02.10 撮影場所 新潟県新潟市


ミユビシギ 冬羽
撮影日時 2018.02.10 撮影場所 新潟県新潟市


ミユビシギ 冬羽
撮影日時 2018.02.10 撮影場所 新潟県新潟市


ミユビシギ 冬羽
撮影日時 2018.02.10 撮影場所 新潟県新潟市


ミユビシギ 冬羽
撮影日時 2018.02.10 撮影場所 新潟県新潟市



なにを食べてるの ハシボソガラス

2018-02-09 05:32:21 | なにを食べてるの
ハシボソガラス 学名・Corvus corone 英名・Carrion Crow

 小さな漁港にやってきたハシボソガラス.

 何かを一生懸命に突っついています.

 足下にあるのは,打ち上げられたマテガイ(馬刀貝)です.

 地面が雪に覆われた今,浜辺はハシボソガラスの数少ない餌場です.

ハシボソガラス
撮影日時 2018.02.02 撮影場所 新潟県新潟市


ハシボソガラス
撮影日時 2018.02.02 撮影場所 新潟県新潟市


ハシボソガラス
撮影日時 2018.02.02 撮影場所 新潟県新潟市


ハシボソガラス
撮影日時 2018.02.02 撮影場所 新潟県新潟市


ハシボソガラス
撮影日時 2018.02.02 撮影場所 新潟県新潟市


ハシボソガラス
撮影日時 2018.02.02 撮影場所 新潟県新潟市


ハシボソガラス
撮影日時 2018.02.02 撮影場所 新潟県新潟市

頭を掻く野鳥たち コサギ

2018-02-08 04:34:06 | 頭掻き
コサギ 学名・Egretta gatzetta 英名・Little Egret

 今回の「頭を掻く野鳥たち」は,ペリカン目サギ科のコサギです.

 コサギは,直接的に頭を掻く「直接頭掻き」をしています.

 野鳥の頭掻きに興味のある方は,カテゴリーの「頭掻き」をクリックしてみてください.

 これまでに投稿したいろいろな鳥たちの頭掻きを見ることができます.

 新潟は,今日も雪の予報です.夜中に除雪車が通り,家の前に雪の塊を置いていきました.

 これでは,「中高年の引きこもりですか」と笑われそうです.

 僕も頭を掻くしかありません.

コサギ
撮影日時 2013.10.14 撮影場所 新潟県新潟市


コサギ
撮影日時 2013.10.14 撮影場所 新潟県新潟市


コサギ
撮影日時 2013.10.14 撮影場所 新潟県新潟市


コサギ
撮影日時 2013.10.14 撮影場所 新潟県新潟市