新潟の野鳥・フィールドノート

新潟で観察した野鳥を写真で紹介します.野鳥の日常生活に光を当てられたらいいなーと思っています.

コチョウゲンボウ 雌 福島潟

2017-01-11 05:04:25 | ハヤブサ科
コチョウゲンボウ 学名・Falco columbarius 英名・Merlin

 福島潟周辺の農道を彷徨っていると,地上に降りたコチョウゲンボウと目が合いました.つぶらな目でこちらを見つめています.

 このような愛らしい目で睨まれると,気が動顚してしまいます.案の定,動かない彼女を相手にピンぼけ写真を連発してしまいました.

コチョウゲンボウ 雌
撮影日時 2017.01.08 撮影場所 新潟県新潟市・福島潟


コチョウゲンボウ 雌
撮影日時 2017.01.08 撮影場所 新潟県新潟市・福島潟


コチョウゲンボウ 雌
撮影日時 2017.01.08 撮影場所 新潟県新潟市・福島潟


コチョウゲンボウ 雌
撮影日時 2017.01.08 撮影場所 新潟県新潟市・福島潟

マガン 田圃にひしめく・福島潟

2017-01-10 05:02:27 | カモ科
マガン 学名・Anser albifrons 英名・Greater White-fronted Goose

 2017年,年が明けて最初の福島潟でした.友人と二人で,カリガネを求めて彷徨いました.

 潟にほど近い田圃で,数百羽のマガンがひしめいていました.

 時々,頭を上げて一方を見つめます.数十羽のマガンの群れが「キャハハン・キャハハン」と鳴きながら上空を通り過ぎていきました.

 この日,マガン,ヒシクイ,ハクチョウ類の群れの中からカリガネを探し出すことはできませんでした.

マガン
撮影日時 2017.01.08 撮影場所 新潟県新潟市・福島潟


マガン
撮影日時 2017.01.08 撮影場所 新潟県新潟市・福島潟


マガン
撮影日時 2017.01.08 撮影場所 新潟県新潟市・福島潟


マガン
撮影日時 2017.01.08 撮影場所 新潟県新潟市・福島潟

カルガモ 雌雄

2017-01-09 05:09:38 | カモ科
カルガモ 学名・Anas zonorhyncha 英名・Eastern Spot-billed Duck

 カルガモは,身近な野鳥です.雌雄は,よく似ていますが,大きさが違うそうです.雄が大きく,雌が小さいのだそうです.

 2羽,並んでいるところを見ると,確かに大きさが違います.

カルガモ 手前・雌 後方・雄
撮影日時 2017.01.07 撮影場所 新潟県新潟市


カルガモ 雄
撮影日時 2017.01.07 撮影場所 新潟県新潟市


カルガモ 雌
撮影日時 2017.01.07 撮影場所 新潟県新潟市

コハクチョウ

2017-01-08 05:36:01 | カモ科
コハクチョウ 学名・Cygnus columbianus 英名・Tundra Swan

 新潟は,天候不順が続いています.外に出ようと準備を進めているうちに空が陰ってきます.雪ならまだよいのですが,突然雨が降ってきます.

 田圃のコハクチョウも,いかにも寒々として見えます.

 昨年生まれの幼鳥は,換羽が進み,もうすぐ成鳥と見分けがつかなくなってくるでしょう.

コハクチョウ
撮影日時 2017.01.07 撮影場所 新潟県新潟市


コハクチョウ
撮影日時 2017.01.07 撮影場所 新潟県新潟市


コハクチョウ
撮影日時 2017.01.07 撮影場所 新潟県新潟市


コハクチョウ
撮影日時 2017.01.07 撮影場所 新潟県新潟市


コハクチョウ
撮影日時 2017.01.07 撮影場所 新潟県新潟市

ミコアイサ 雌・成鳥

2017-01-07 05:02:53 | カモ科
ミコアイサ 学名・Mergellus albellus 英名・Smew

 昨年から,カモ類の性・年齢識別に挑戦しています.今回は,ミコアイサの雌・成鳥を探してみました.

ミコアイサ 雌・成鳥
撮影日時 2016.12.25 撮影場所 新潟県新潟市・佐潟


ミコアイサ 雌・成鳥
撮影日時 2016.12.25 撮影場所 新潟県新潟市・佐潟


ミコアイサ 雌・成鳥
撮影日時 2016.12.25 撮影場所 新潟県新潟市・佐潟


ミコアイサ 雌・成鳥
撮影日時 2016.12.25 撮影場所 新潟県新潟市・佐潟


ミコアイサ 雌・成鳥
撮影日時 2016.12.25 撮影場所 新潟県新潟市・佐潟


ミコアイサ 雌・成鳥
撮影日時 2016.12.25 撮影場所 新潟県新潟市・佐潟

ハシビロガモ 雌・成鳥

2017-01-06 05:28:04 | カモ科
ハシビロガモ 学名・Anas clypeata 英名・Northern Shoveler

 新潟市西区の佐潟は,最近,ハシビロガモの姿がよく見られるようになりました.それも,間近で観察できるようになったのです.色々な羽衣の個体を撮影中です.

 昨年から,カモ類の性・年齢識別に挑戦しています.今回は,ハシビロガモの雌・成鳥を探してみました.

ハシビロガモ 雌・成鳥
撮影日時 2016.11.30 撮影場所 新潟県新潟市・佐潟


ハシビロガモ 雌・成鳥
撮影日時 2016.11.30 撮影場所 新潟県新潟市・佐潟


ハシビロガモ 雌・成鳥
撮影日時 2016.11.30 撮影場所 新潟県新潟市・佐潟


ハシビロガモ 雌・成鳥
撮影日時 2016.11.30 撮影場所 新潟県新潟市・佐潟

ハシビロガモ 雄・換羽中

2017-01-05 05:25:42 | カモ科
ハシビロガモ 学名・Anas clypeata 英名・Northern Shoveler

 新潟市西区の佐潟は,最近,ハシビロガモの姿がよく見られるようになりました.それも,間近で観察できるようになったのです.色々な羽衣の個体を撮影中です.

 昨年から,カモ類の性・年齢識別に挑戦しています.今回は,ハシビロガモの換羽中の雄を探してみました.

 さすがに雄の成鳥は,間違うことがなさそうです.

 でも,それぞれ換羽の度合いが違います.一筋縄にはいかない奴らです.泥沼にはまり込み,もがき続けています.

ハシビロガモ 雄・換羽中
撮影日時 2016.11.30 撮影場所 新潟県新潟市・佐潟


ハシビロガモ 雄・換羽中
撮影日時 2016.11.30 撮影場所 新潟県新潟市・佐潟


ハシビロガモ 雄・換羽中
撮影日時 2016.11.30 撮影場所 新潟県新潟市・佐潟


ハシビロガモ 雄・換羽中
撮影日時 2016.11.30 撮影場所 新潟県新潟市・佐潟



ハシビロガモ 雄・幼鳥?

2017-01-04 05:22:00 | カモ科
ハシビロガモ 学名・Anas clypeata 英名・Northern Shoveler

 新潟市西区の佐潟は,最近,ハシビロガモの姿がよく見られるようになりました.それも,間近で観察できるようになったのです.色々な羽衣の個体を撮影中です.

 昨年から,カモ類の性・年齢識別に挑戦しています.今回は,ハシビロガモの雄・幼鳥を探してみました.

 難しい.自信がない.そこで?マークを付けました.

ハシビロガモ 雄・幼鳥?
撮影日時 2016.11.30 撮影場所 新潟県新潟市・佐潟


ハシビロガモ 雄・幼鳥?
撮影日時 2016.11.30 撮影場所 新潟県新潟市・佐潟


ハシビロガモ 雄・幼鳥?
撮影日時 2016.11.30 撮影場所 新潟県新潟市・佐潟


ハシビロガモ 雄・幼鳥?
撮影日時 2016.11.30 撮影場所 新潟県新潟市・佐潟

コサギ

2017-01-03 04:48:18 | サギ科
コサギ 学名・Egretta gatzetta 英名・Little Egret

 コサギは,新潟では留鳥です.ほかのサギ類とともに集団で繁殖しています.厳寒期になると,数が減少するようです.

 もう恋の季節がはじまったのでしょうか,目先の色が変わりはじめています.

 新潟で観察される全体が白いサギは,ダイサギ(亜種・ダイサギ),ダイサギ(亜種・チュウダイサギ),チュウサギ,カラシラサギ,コサギ,アマサギ(冬羽)です.ダイサギ(亜種・ダイサギ)からダイサギ(亜種・チュウダイサギ),チュウサギの順で小さくなっていきます.

コサギ
撮影日時 2016.12.25 撮影場所 新潟県新潟市・佐潟


コサギ
撮影日時 2016.12.25 撮影場所 新潟県新潟市・佐潟


コサギ
撮影日時 2016.12.25 撮影場所 新潟県新潟市・佐潟

対岸のチュウヒ

2017-01-02 05:40:13 | タカ科
チュウヒ 学名・Circus spilonotus 英名・Eastern Marsh Harrier

 新潟市を流れる大河・信濃川.その対岸にチュウヒが1羽.

 黄色い目と黄色い足がかすんで見えました.

チュウヒ 雌・成鳥
撮影日時 2016.12.21 撮影場所 新潟県新潟市