ブログを開設される方が、全国的にかなりの数になっています。
わが家族会でもされている方がありますので、紹介します。
書き込むことで知らない人ともつながり、理解者や応援団になっていくこともあるでしょう。自分一人で、気持ちを抱え込まないこともいいかなと思います。
西部地区のご家族、Ｋさん。息子さんとの生活の様子から、高次脳機能障害を客観的に見つめることもでき、とても参考になると思います。
脳障害 心をもとめて http://jintyou.blog63.fc2.com/
次は当事者のブログです。
東部地区のＵさん。悩みもある、喜びもある・・日々の生活は単調なようでなかなか厳しい。応援のメッセージが欲しい！です
日記？ http://blogs.yahoo.co.jp/ryoku_cyan/MYBLOG/yblog.html
西部地区のＭさん。誰かすぐにわかりそうですね。
日々是恒平http://blog.goo.ne.jp/morisyan0401/c/4b8257be64c7a33dc6076275ac1a140d
★ ２００６年度総会のご案内 ★
日時： ５月２１日（日） １３：００～１７：００
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場所： 米子市ふれあいの里 内容： 講演（浜田妙子さん） １３時～ 総会（挨拶・報告など） １４時～ ―休憩― 交流会（別れて） １５時～ |
・お忙しいとは思いますが、一年に一度、出来るだけ多くの方と顔を合わせ、方向を話し合えたらと思いますので、できるかぎりご参加下さい。（短時間でもかまいません）
・６月２５日（日）には、全国脳外傷友の会・会長の講演会、当事者・支援者の「ざっくばらんトーク」を計画しています。
◆中部地区例会
日時：５月１３日（土）１３：３０
場所：障害者生活支援センターぽかぽか
◆東部地区例会
日時：５月１７日（水）１３：３０
場所：しらはま交流センター
■新年度会費2,000円をお願いします！
家族会の若者たちが、
歌と演奏で飛び入り参加をしました。この日のために、ひそかに夜、練習を重ねていたのです。
ギターと先生とサックスの先生、お二人も応援に来てくださったお陰で、すばらしい演奏！
「バンザイ」 
「明日があるさ」の２曲を熱唱しました。
会場からは
拍手・喝采、とても気分を良くし、その上、「笑い通りのコンサート」にも出演依頼が・・（米子です！）今、その気になっています(*^_^*)
香取では、大山の雪と満開の桜が同時に見られ、新緑は美しく、コゴミ・フキノトウ・タラの芽など、山菜の天ぷらはおいしかったです！
この日、家族会の当事者・関係者は総勢３６人（うち子どもたちが９人）。倉吉や琴浦からも参加され、飛び入りで楽しく唄われました。
また、例会やリハビリでお世話になっている病院のＳＴさんも来てくださり、いっそう絆が強まった香取でした。
お世話になった米子かぶら塾のみなさん、大山町のみなさん、ありがとうございました
いちご狩りの報告です（東部）
ひろーいハウスの中は、イチゴの香りでいっぱい！
すばらしいできばえ、真っ赤でぴっかぴかなイチゴがいっぱい有る！
会員でもあるＯさんの「たくさん食べて！」に走り出す。
「おいしい！」「あまーい！」と次から次へと口の中へ・・
小さな子どもたちにまけず、大人も大はしゃぎでした
みんながお腹いっぱい食べました。あまりにも美味しかったのでおみやげにもたくさん買いました。昼食はお弁当
。Ｏさんのお宅で、わいわいがやがやの３０人、話がはずむこと、はずむこと。
Ｏさんは、息子さんが交通事故で高次脳機能障害となり、復職がむずかしく、親子で悩んで、悩んで・・いちご農家への転身でした。途中、自ら命を絶ったご本人。何も出来なかったことに私たち仲間は泣きました。
彼を失い、本当に辛かったその時間、ご家族は必死に働き、この実りを付けられ、家族会を招待して下さったのです。
「今日は、きっと彼がみんなを呼んでくれたんだ」とお母さんが言われ、また涙ぐみました。
６月にはジャム作りに挑戦して、販売しようという家族会の計画もあるとか。これからも大きな力になって下さいね。
それから、美味しく食べた人はぜひコメントを書いてくださいね。Ｏさんに届けましょう。
桜が咲いた、地元産のワラビがスーパーに売られてた（天然物？）というのに、なんて寒い毎日でしょう！
「こりん」では、２３日の香取でのイベント
に向けて、楽しい歌
の練習に励んでいます。ステキなギターの先生が応援に駆けつけてくださる予定ですが・・
倉吉からおいでになる方もあり、家族会の参加者が２０人以上になりそうです。晴れるといいな～。当日、現地への参加もＯＫですよ(*^_^*)
さて、『本日決定！』は、全国脳外傷友の会会長・東川悦子さんが、６月下旬に米子で講演してくださることになりました。
鳥取県のしくみも見たいとのこと。ぜひ、多くのみなさんと直接話していただきたいです。鳥取の当事者の声を伝えたいです！
トラックバックの欄に、弁護士の金子先生がつながって下さったようです。
高次脳機能障害に関する情報やリンク先などの紹介がある先生のブログはとても参考になります。
労災事故や交通事故などで損害賠償を求めて闘っている方が、鳥取県にも現在、数家族有ります。また過去においては、事故後５年が経過して高次脳機能障害がわかり、後遺障害として認められた方もあります。
自賠責などでは、等級が出てから不服を申し立て、裁判になることが多いようです。でも算定される前に、被害者側から資料を整えてより高い等級に持っていくために、始めから弁護士に関わっていただく方が良い、とも聞いています。どなたか、そうされた方は有りませんか？
裁判を怖れずに、私たちは正当な賠償を求めて闘わなくてはならないと思います。
外見からはわかりにくい高次脳機能障害です。働きにくいという問題もあります。低い等級で我慢したら一生後悔するかもしれません。
がんばりましょう
◆ちょっと先の話ですが、香取開拓村で、コンサートあり、バーベキューや山菜の天ぷらを食べられるという、春のお祭りが有ります。
カラオケ大会もあります。飛び入り参加大歓迎！のことばに誘われて、家族会のみんなで飛び入りしようかと思っています。ご一緒しませんか？
参加希望者は森田まで電話下さい☆
日時：４月２３日 午前１０時～午後５時頃
場所：香取ミルクプラント
お食事券：１名券：２，５００円 ２人券：４，０００円
ご家族券：６，０００円
詳しくは下を開いて見てくださいね。
http://daisen.japro.net/system/site/upload/live/2397/atc_1141746588.pdf
鳥取県は、今年度も家族会の活動に補助金を交付予定です。
ありがたいことですが・・対応が難しい高次脳機能障害者を支援するのは、もともと行政の仕事かもしれない、とも思います。
常に新しい人は増えています。またずっと以前に障害をもたれ、理解されずに苦しんできた人もあります。先の見えない不安におびえる気持ちは、経験した私たちにはわかります。まずつながってほしいものです。
感動！鳥取県の美しい自然シリーズ
今回は、高次脳機能障害のリハビリに熱心に取り組んでいただいている「大山リハビリテーション病院」（伯耆町）近くからの大山です。
毎年この時期は、県への事業報告書や補助金申請の事務に四苦八苦しています。
