相談センター「こりん」で、何回も練習を積み重ねた、歌好きの４人の本人たちのバンドが、本日みなさまの前で歌わせていただきました。
なかなか楽しそうにやっていて、良かったです！ まだまだ練習が不十分ですが、いつか大きな仕事と！夢見ているところです。
また、岡田農園特製のイチジクジャムとイチゴジャムは、好評につき完売いたしました。丹誠込めてつくられた素材が良かったので、とてもおいしかったのです。
ありがとうございました！
高次脳機能障害についての新しい本が出ました。
◆「高次脳機能障害がわかる本 対応とリハビリテーション」
橋本圭司先生著（出版：法研・１７８５円）です。分かりやすく書かれています。ご一読下さい！
◆中部地区定例会
日時：７月 ７日（土） １３：３０～
会場：倉吉市障害者地域生活支援センター
◆西部地区定例会
日時：７月１５日（日） １３：３０～
会場：米子市 ふれあいの里
◆東部地区定例会
日時：７月１８日（水） １３：３０～
会場：鳥取市しらはま交流センター
梅雨に入った？とは聞くものの、雨が少なく、水の心配もします。また鮎の遡上も気になるこの頃です。
★２３日に、米子市商店街での「笑い市」フリーマーケットに出店します。
今回は、岩美町の岡田農園で作られた
イチゴ・イチジクのジャムも販売します。数に限りがありますので、お早めにおいで下さい！
★会報Ｎｏ．１８ができあがりました。
近日中にお手元に送付致します。
本人や家族の思いを中心に載せています。 また制度利用の手続き、県の情報なども参考にしてください。◆６月２８日（第４木曜日）１９：００より、『田園』
「認知症の人と家族の会」との共催で、相談会を行っています。
若年性認知症や理解されにくい障害で悩まれている方は、ぜひおいで下さい。今後の生活を一緒に考え、つくり上げて行きましょう！
|
特別医療助成制度の見直しについて、意見交換会が予定されています。以下は見直し案の概要です。詳しくはとりネット（県の公式ページ）でご覧ください。 |
２ 障害児・者について
- 市町村民税非課税世帯のかたについては、これまでどおり全額助成します。
- 市町村民税課税世帯のかたについては、一定以上の所得（年間所得額1,595千円（扶養親族０人の場合））のかたを除き、本人の所得に応じて、１医療機関ごとに月額負担上限額まで、総医療費の原則１割負担となります。
- 助成対象のかたで、自立支援医療のうち人工透析や統合失調症など、重度で継続した医療については、自己負担分の全額助成を継続します。
- 院外薬局での負担は無料とします。（従来どおり）
＜意見交換会＞
| 日にち | 時間 | 場所 |
| 東部 平成１９年６月２５日（月） |
午後２時から４時 | 鳥取県庁本庁舎１階「講堂」 （鳥取市東町１丁目２２０） |
| 西部 平成１９年６月２６日（火） |
午後２時から４時 | 米子市福祉保健総合センターふれあいの里 １階「大会議室」（米子市錦町１丁目１３９－３） |
| 中部 平成１９年６月２９日（金） |
午後２時から４時 | 鳥取県立倉吉未来中心１階「小ホール」 （倉吉市駄経寺町２１２－５） |
６月６日～８日、神戸市で開催された日本リハビリテーション医学会学術集会で、家族会の活動について発表させていただきました。
これは、大変お世話になった日高艶子先生（現在は聖マリア学院大学）が座長をされた「看護フォーラム」の実践報告の場でした。 【高次脳機能障害者の社会への統合をめざす支援】ということで、日高先生とＴＢＩリハビリテーションセンターの藤井正子先生と３人でした。大変すぐれた実践をされているお二人の講演は、非常に面白かったです。
また会の終了後、たくさんの方が話しかけてくださり、驚きました。医療関係者のみなさん全てがもっと、高次脳機能障害を理解して欲しい！とお伝えしましたが、関心を持って関わって下さっている方がたくさんおいでになることも、実感できた会でした。
米子から鳥取大学の院生が応援に来てくれました。
発表用のパワーポイント作成にも協力していただいて、ありがたかったです！
大忙しの日高先生は、すぐにアメリカに行かれます。次回、鳥取県には８月１０日頃にお見えの予定とか。 またお会いしましょう！
今日は中部地区家族会でした。
みなさんがたくさん差し入れをしてくださり、久々に参加した若者の話に大笑いの楽しい会でした。
５日の日本海新聞「潮流」に頑張っている本人たちの様子を載せますので、お読みくださいね。
中部地区では、１６日に北栄町西園で
地引き網をされるそうです。
中部の会員で参加希望の方は、支部長までご連絡ください。
６月２日は大山が夏山開きの前夜祭でした。
平井伸治知事も参加され、とてもにぎやかでしたよ。
