高次脳機能障害について学べる 新しい本を紹介します!
「高次脳機能障害 『解体新書』」
名古屋市総合リハビリテーションセンター編著
イラストを描かれているのは 柴本 礼さんです
内容は こんな感じです
そしてもう1冊は
「続・日々コウジ中」
以前に出版された「日々コウジ中」の続編。
上の本のイラストも描かれている、柴本さんのおうちの話。
高次脳機能障害の夫と暮らす家族なんです。
今回は、他の人の事例や家族会の意義、社会的な活動についても描かれています。
また、家族に対し、心のケアをしてくれる人が必要なことを言われています。
ちょうど今、私たちが 『在宅支援をすすめる』活動の中で言っている、継続した家族支援を!と同じではないでしょうか。
ぜひ この本で共感し 学んでください!