高次脳機能障害者家族会・鳥取

事故や病気で脳に障害のある人とその家族,仲間のブログです。
定期的に例会を行い、賠償や年金などの相談も受けます。

◆12月定例会のご案内

2007-11-27 01:21:25 | 例会・勉強会
中部地区

「高次脳機能障害に関する実務者研修」として、鳥取県作業療法士会と高次脳機能障害者家族会が共催で行う研修会に参加します。

日時:12月8日(土)10:00~16:00

会場:養和病院リハビリテーションセンター4階

東部地区

日時:12月16日(日)11:00~15:00

会場:「いなばじ」(吉岡温泉) 

会費:4,000円(交流会を行います。入浴もできます。  

 参加される方は、西垣か森田まで連絡を!

 

 前回ご案内しました「岡田農園のジャム」

24日の米子・笑い市にて、イチジクジャムは完売しました。ありがとうございました。イチゴジャムは少々残があります。

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★東部からジャムが届きました!

2007-11-23 02:04:43 | お楽しみイベント

家族会の仲間でもある岩美町の岡田農園さんから、昨年同様に、丁寧につくられた、とてもおいしいイチゴジャムとイチジクジャムが届きました。

24日、米子の「笑い市」で販売します! 数に限りがありますので、ご希望の方はお早めにおいで下さい。 この日は商店街あげての戸板市もあり、きっとにぎやかになるでしょう!

 

岡田農園さんでは、クリスマスに向けて、おいしいイチゴが大事に育てられているとのことです。みなさんのクリスマスケーキに乗るかもしれませんね。

また来年の春には、家族会総出で丹精されたイチゴをいただきに行きます!

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◆定例会の報告!

2007-11-23 01:49:40 | 例会・勉強会

11月18日(日)西部地区定例会では、当事者たちが今の生活や思いなどを生き生きと話してくれました。

障害者への就労支援に支えられて、就労した人が数名あります。その時、障害者職業センターや就労支援センターが職場との調整をし、ジョブコーチなどの支援をしてきたこと、仕事の内容や職場での人とのつながり方なども聞きました。

ある人は『どんな障害かと聞かれても、高次脳機能障害は人それぞれ違うから、とにかく日々の自分を見ていただくのが一番分かります』と言われたのが印象的でした。

当事者のみなさんは、仕事に就いている人、作業所で頑張っている人、家や病院でのリハビリに励んでいる人などさまざまです。長い人生を、それぞれの場で生きていかれるのです。

自分の居場所があって、家族や仲間がいて、希望を持って笑顔で生きていけること! それが家族会みんなの願いであり、喜びです。

 

 

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◆地域福祉情報誌「どげな」2号!

2007-11-15 01:00:14 | 関連情報

鳥取県内で地域福祉を進めていくために、実践を重ねている『NPO法人 地域福祉ネット』から情報誌「どげな」第2号が刊行されました。

とびらのページにある【生きる ちからいっぱい生きる】ということば、それは編集者の一人である私の思いでもあります。

第2号では、特集として「コミュニティサポートシステムを提案」しています。それは、安心して暮らせるまちにしていくには、どういうしくみは必要かを考え、形として作っていこうというものです。

また高次脳機能障害、発達障害、認知症など、外見からわかりにくい情報処理機能の障害者の生活支援について、分かりやすく解説しています。 私は、2号では【生活しにくい高次脳機能障害】と題して、疑問にお答えする形で書きました。

少しでも多くの方に、この情報誌「どげな」を通して障害理解をしていただくこと、自分が暮らす町の生活支援システムを、より良いものに作り替えていくことを、一緒にできたらと願うものです。   (情報誌 [どげな] 年4回発行 購読年会費 2000円)

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