高次脳機能障害者家族会・鳥取

事故や病気で脳に障害のある人とその家族,仲間のブログです。
定期的に例会を行い、賠償や年金などの相談も受けます。

交通遺児への奨学金について

2015-09-24 03:56:58 | 関連情報

交通遺児育成会奨学金申請制度のお知らせ


不幸にして、親が亡くなられた方だけではなく、

重度の後遺症者になられた、ご家庭の子さんも

申請によって、受けることができま す。


 http://www.kotsuiji.com/howto/>  
  

進学をあきらめないで、

上記ホームページに掲載されていますので

是非、ご覧になってください。






11.15 高次脳機能障害の講演会

2015-09-21 02:34:34 | 例会・勉強会

若い当事者による、講演会を計画しています。

みなさんが、いろいろなチャレンジをされているおかげで、

高次脳機能障害に対する理解や支援が進んできています。

しかし、まだまだ障害のある人への配慮が不足している現実に直面します。

それを私たち自身ががどう向き合い、仕組みを作っていくのか!?

それを一緒に考えていきたいです。ぜひ、ご参加ください!

 

日時:11月15日(日)13:30~16:00

会場:米子コンベンションセンター第4会議室

(50人の会場ですので、申し込みをお願いします)

  

講師: 小林春彦さん

☆プロフィール☆

18歳の脳梗塞により救命手術で死の淵から生還も、後遺症を得る。

両眼の視野狭窄と半身麻痺という身体障害、外界の失認という高次脳機能障害。共に外見から困難が理解し辛い中途重複障害者。

21歳のとき健常者として育った故郷の神戸から東京へ単身上京。

東京大学主催・障害や病気のある小中高校生・大学生の進学と就労移行支援プロジェクト「DO-ITJapan」第一期修了生。 

東京大学先端科学技術研究センターに研究補佐として従事する傍ら、現在は司会者・講演家として、見えない障害を巡る多岐に亘る問題について、日本全国で啓蒙活動を行っている。 NHK、TBS、雑誌AERAなど、大手メディアへの出演実績も多数。


見えない障害をテーマとした私小説。

「18才のビッグバン~見えない障害を抱えて生きるということ」

あけび書房から2015年11月出版決定。



 


10月の定例会

2015-09-21 02:27:30 | 例会・勉強会

すっかり秋の風になりましたね。

障害者の支援が進んできて、困りごとが少なくなってきたのでしょうか?

その一方で、新たな問題も発生しています。

例会へ参加して、思いを聞きあいましょう!


● 中部地区 

日時: 10月 4日 (日) 13:30~

会場: 倉吉市ヘルパーステーション蔵まち


 ● 東部地区 

日時: 10月 25日 (日) 13:30~

会場: 鳥取市さわやか会館