５月２９日（木）の夕方、日本海テレビのニュースで。
今、「ＮＰＯ地域福祉ネット」が取り組んでいる有償ボランティアのしくみ、【まちなかサービス】のことが放送されますよ 。
また６月９日（月）昼12：15から、 ＮＨＫでは、「喫茶・田園」の周辺や米子のまちづくりについて、放送予定とのことですよ。
（日本海テレビの放送は、６月２日の変更になったとのこと。５月２９日のは、地元で大きなニュースがあったためのようです
）
５月１５日の朝日新聞報道によると、東京都で行われた調査の結果、高次脳機能障害者が推計５万人は、いる
という結果になったそうです。 １割弱の方が公的支援もないそうで、東京都は支援体制を急きょ見直すことになったようです。１０年前に、４千人と発表した数字より大幅に増えているとのことです。鳥取県も今年度、実態調査を行うことになっています。どんな結果が出るでしょうか。 調査へのご協力をお願い致します。
６月例会・勉強会のご案内
中部地区 日時：６月７日（土） １３：３０～
会場：ヘルパーステーション蔵まち（ぽかぽかと同じ）
東部地区 日時：６月１５日（日） １３：３０～
会場：しらはま交流センター
会員の勉強会（米子）
講師は 日高艶子先生
演題は 「高次脳機能障害者のセルフケアの再構築」
日時 ６月２２日（日） １０：００～
会場 国際ファミリープラザ （米子市加茂町）
かつて鳥取大学医学部保健学科で教育に当たられ、鳥取県高次脳機能障害者の支援体制つくり、家族会のパワーアップに力を貸していただきました。 現在は福岡県にある聖マリア学院大学で学生を育てるかたわら、地域の方々を支援されています。そんなお話も聞けると思います。 ぜひご参加ください
５月１８日に今年度総会を行いました。 当事者のみなさんに受付係、会費係、司会や議長、活動報告、コーヒー販売などたくさんの仕事をしていただきました。ありがとうございました。
初めて家族会においで下さった人、
久し振りに参加して近況報告をしてくださった人、そしていつも参加して下さるみなさん、ありがとうございました。 また医療や行政、支援センターの方々の参加、ありがとうございました。
総会の後、門永コーディネーターに「支援拠点体制について」お話いただきました。 ご自分の体験から高次脳機能障害に関わり始めたこと、まだ始まったばかりで、全県に対しての働きかけをこれからしていくこと、人的配置が十分ではないが出来ることを精一杯頑張りたい！とのことでした。
交流会では、当事者・家族が４班に分かれて、お互いの話を聞き質問したりしました。失った希望に誰もが打ちひしがれてしまいます。でも仲間と語り合うことで、笑顔や希望を持てる生活を作っていきたいと思います！
毎週水曜日の１０時から、米子市角盤町に、家族会の相談センター「こりん」を開設しています。お話にみえると、家族会の役員が（場合に寄っては当事者も）お聞きするようになっています。気楽にお出かけ下さい！
今年の４月から
鳥取大学附属病院に高次脳支援拠点が置かれ、高次脳支援コーディネーターとして、門永陽子さんが常駐されています。 すでに「こりん」にも何度かおいでになり、一緒に相談者の話を聞いていただいています。
そして
同行しての専門外来受診、リハビリ病院への手配、またサービスや障害者作業所の利用などへもつないでおられます。家族会だけでは、力の届きにくい問題も一緒になってやっていくことができ、とても助かっています。
この支援拠点については、５月１８日（日）の総会の折りに、詳しい説明をしていただくようになっています。
真夏のような暑い日が続いています。みなさんはこの連休をどんな予定で過ごされますか？
花回廊はもちろん、大根島のボタン、住雲寺のフジ、山々のツツジなど花盛りです。また山菜取りに出かけるのもいいですね。
５月３日は第１土曜日で、いつもなら中部の定例家族会でした。今回、中部地区は１８日の西部での総会参加ということにしましたが、新規の相談者には連絡が届いていなかったため、行政の方と一緒に会場にみえたようです。
申し訳無いことをしました。やはり定例で行うことは大事ですね。
総会に向け、今、資料を作成中です。昨年もいろいろあってとても忙しかったのですが、今年はいろいろな角度からの勉強会を、定期的に行いたいと思います。
さっそく６月には、日高先生をお呼びしますよ！ 聖マリア学院に行かれてから、さらに幅広く活動されている先生のお話が楽しみですね！
