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A級戦犯を「祖国の礎」として電報を打つ:ここに安倍首相の本質的な精神構造が表れている。

2014-08-28 00:37:47 | 紹介
8月27日NHKニュース
菅官房長官は記者会見で、先に安倍総理大臣がいわゆる「東京裁判」で裁かれたA級戦犯などを追悼する法要に電報を送っていたことについて、私人としての行為だとしたうえで、「わが国はサンフランシスコ平和条約において裁判を受諾している」と述べました。
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安倍首相がA級戦犯の法要に、「今日の日本の平和と繁栄のため、自らの魂を賭して祖国の礎となられました殉教者」に哀悼の意をささげるという電報を打った。A級戦犯を「祖国の礎」として電報を打つ。ここに安倍首相の本質的な精神構造が表れている。A級戦犯の号令で、侵略戦争に加担させられた兵隊、民間人310万人を含め、アジア全体で2、229万人から3、229万人も死んでいる。何が祖国の礎と言えるのか?
 
 

安倍首相がA級戦犯を追悼する法要に「魂を賭して祖国の礎となられた」との哀悼の意を伝える書面を送ったことが、世界中に広まっている。リンク先は、8月15日の靖国神社の写真を添えて報じるAFP→


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