異教の地「日本」 ~二つの愛する”J”のために!

言論宗教の自由が保障され、ひとりひとりの人権が尊ばれ、共に生きることを喜ぶ、愛すべき日本の地であることを願う。

アイス・バケツ・チャレンジ:藤原紀香さんは、お風呂の残り水で・・・そして

2014-08-24 00:56:05 | シェアー

アイス・バケツ・チャレンジ: 藤原紀香さんは、お風呂の残り水で・・・そして

このアクションで、ALSだけでなく世界に存在する数多くの難病にも光が当たりますよう、そして
東日本大震災や、現在 広島でおきている未曾有の土砂災害にも皆様の思いとご支援が向きますよう、どうぞよろしくお願いします。...と。

映画監督の北村龍平さんから指名を受け、ALS認知度向上の為、このアクションを受けたいと思います。
思うところあり、私は氷水ではなく、お風呂の残り水で行いました。

このアクションで、ALSだけでなく世界に存在する数多くの難病にも光が当たりますよう、そして
東日本大震災や、現在 広島でおきている未曾有の土砂災害にも皆様の思いとご支援が向きますよう、どうぞよろしくお願いします。
...
そして、私が指名させていただく方は、日本が世界に誇る音楽プロデューサー、松任谷正隆さんです。よろしくお願いします。(個人意思で大丈夫です)

氷を入れなかったのは、水資源の問題、そして心臓麻痺で亡くなる方もいらっしゃるというお話もあり、そこへの論争などで焦点がずれてしまうのもいかがなものかと、そして、遊びや罰ゲームではないので、氷をいれることが、必ずしも大事ではないと、判断しました。ご了承くださいませ。

『心が感じたら素直にアクションを起こせばいい、それはゼロより役に立つのだから。』

今回のムーブメントにより、ALSを知り、多くの本を読んだり、動画を見たり 調べるうちに、夢も 何もかも失ってしまうほど恐ろしい病で、身近な仲間の家族もかかって亡くなっていたことも知りました。

そして、私のファンの方からのお手紙や、このFBを見てくれている方のなかにもALSでご家族を亡くされた人があまりにも多いのだということも知りました…

先日、これまでの無知を恥じるとともに、今後の治療法の研究や確立に役立てられるよう寄付をさせていただきました。
http://www.alsjapan.org/-article-705.html

そして、世の中にはALSだけでなく原因も治療法もわからない難病や奇病がたくさんあることを知り、愕然としました。

ですから、このアクションを起こすことで、ALSのみにスポットライトをあてるのはどうか?という考えも浮かんだのですが、そんなことを気にしていたら、今、何も始まらないと。

チャリティやボランティアに関して、私がいつも話していることですが、『やらないより、やるほうがいい。心が感じたら素直にアクションを起こせばいい、それはゼロより役に立つのだから。』

そして「人に伝わる」という意味では、この一連のアクションによって実際、多くの人たちがこの難病について知ることができたと思います。私もそのうちの一人です。

そうすることで、また一つ一つのことにスポットライトがあたればよいと思っています。

今回の北村監督の指名を、ALSの認知度向上とまだ存在していない治療方の確立のため、お受けします。

ALSとは
筋萎縮性側索硬化症(amyotrophic lateral sclerosis略称:ALS)は、重篤な筋肉の萎縮と筋力低下をきたす神経変性疾患で、運動ニューロン病の一種。極めて進行が速く、半数ほどが発症後3年から5年で呼吸筋麻痺により死亡する(人工呼吸器の装着による延命は可能)。治癒のための有効な治療法は確立されていない。
www.alsjapan.org

このほかにも現在、150以上もの難病が地球上には存在しています。
知りたい方はぜひ調べてみてください。

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