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【東京都知事選】 日本会議八千代支部は、レイシストの在特会・桜井誠氏を支持 !?

2016-06-17 21:22:06 | ネトウヨ、右翼、国家主義

日本会議千葉八千代支部のページ

・・・もし、今回の都知事選において、桜井氏を高池氏(、「新しい教科書をつくる会」の現会長)が応援するのならば、我々もまた組織として応援することが可能になって来ます。
 実は、「日本会議」も「つくる会」も、思想的に近いのです。敵は戦後体制そのものであり、それに群がる反日勢力です。
知恵を絞り、力を合わせ、桜井誠知事誕生に向けて力をあわせようではありませんか!


http://ameblo.jp/nihonkaigi-yachiyo/entry-12171579880.htmlより転載

【緊急拡散】桜井誠氏立つ!

2016年06月17日 14時00分00秒NEW !

 
舛添都知事辞任を受けて、世間の関心は次の都知事候補へと移っています。
 そんな中、昨日元在特会会長桜井誠氏が東京都知事に立候補すると発表されました。
http://twitcasting.tv/doronpa01/

桜井誠
<桜井誠氏>

 ご本人のツイキャス放送では、あくまでご自分以外の相応しい人物が立候補しなければという条件付きでしたが、昨日からのネットの反響を見れば、ほぼご本人が立候補されるとみて間違いないでしょう。
 以下、「余命三年時事日記」様のブログより引用します。

858 桜井誠氏都知事選に立候補へ
http://yh649490005.xsrv.jp/public_html/2016/06/16/858-%E6%A1%9C%E4%BA%95%E8%AA%A0%E6%B0%8F%E9%83%BD%E7%9F%A5%E4%BA%8B%E9%81%B8%E3%81%AB%E7%AB%8B%E5%80%99%E8%A3%9C%E3%81%B8/

桜井誠氏都知事選立候補へ
本日午後、余命と緊急会談の中で、元在特会会長、桜井誠氏の都知事選への立候補が表明された。6月10日出版のジャパニズム31で既報の通り、桜井氏とは連携を模索していたが、国政選挙とは違うにしても、都議会選挙は充分な日本再生への意見発信の場となり得ると考える。余命は全力で応援するが、みなさんにおかれましてもご支援をよろしくお願いしたい。
 公約その他出馬表明等は16日の予定である。(以下略)
以上、引用終わり。

 まさか、桜井誠氏が都知事に立候補されるとは想像もしていませんでした。
 もともと小ブログでは、以前から櫻井よし子氏を都知事に推していたのです。

【緊急拡散】新東京都知事に櫻井よしこ氏を推薦する!(5月11日)
http://ameblo.jp/nihonkaigi-yachiyo/entry-12159112866.html

 ただ残念なことに、櫻井よし子氏は今日の情勢を見る限り、おそらく立候補することはないでしょう。
 そしてここに至って、もう一人の桜井氏が立つというのであれば、小ブログもいさぎよく櫻井よし子氏をあきらめ、桜井誠氏を出来る限り応援させていただきたいと思います。
 そして、どうせやるからには、桜井氏を単なる泡沫候補として終わらせるわけにはいきません。
 この都知事選を、国民を覚醒させる一大イベントにしてゆかなければならないと思います。
 また、最近「ヘイトスピーチ規制法(=日本人差別法)」や「慰安婦合意」など、少し特ア寄りの政策が目立ち始めた自公政権に「喝」を入れるためにも、桜井氏に一定の支持票が集め、大きな声にしていく必要があると思います。

 それにしても、改めて桜井誠氏とは、一体どういう方なのでしょう?
 本名は高田誠北九州市出身というぐらいしか素性はわかりませんが、「主権回復を目指す会」の西村修平氏、「極右評論」ブログ主のせと弘幸氏、「外国人参政権に反対する会」の村田春樹氏らとと共に、「行動する保守運動」を展開されてきた頃にぐんぐん頭角を現し、お名前を拝見するようになりました。
 そして、「在日特権を許さない市民の会(=在特会)」の初代会長として活躍され、会長退任後も街宣活動や執筆活動を続けていらっしゃいます。

 そんな桜井氏ですが、最近ある事実を知って驚いたことがあります。
 それは、民進党の有田芳生参議員に対して、名誉毀損で東京地裁に訴えた裁判の訴状にありました。
 以下、桜井誠氏のブログ「Doronpaの独り言」より引用します。

有田芳生ヘイト裁判 についての報告
http://ameblo.jp/doronpa01/entry-12169328911.html
(中略)
本文
平成28年6月9日、民進党参議院議員、しばき隊代表である有田芳生に対して東京地裁に訴状を提出しました。

受付番号(ワ)18742、地裁民事第42部担当
原告 桜井誠
代理人弁護士 尾崎幸廣、同弁護士 高池勝彦
被告 有田芳生

訴訟内容
「自称桜井誠=高田誠の存在がヘイトスピーチ=差別煽動そのものです。差別に寄生して生活を営んでいるのですから論外です。」など他一件のツイッターでの発言事実を受けて、著しく原告側の名誉が傷つけられたとして被告に対し500万円の賠償を求める。
(以下略)
以上、引用終わり。

 小生が注目したのは、原告代理人弁護士の一人である高池勝彦という名前です。
 この方は、「新しい教科書をつくる会」の現会長にあたる方です。

高池勝彦
<高池勝彦氏>

 もし、今回の都知事選において、桜井氏を高池氏が応援するのならば、我々もまた組織として応援することが可能になって来ます。
 実は、「日本会議」も「つくる会」も、思想的に近いのです。
 一方は「憲法改正」を優先し、もう一方は「青少年の教育」を優先するだけの違いに過ぎません。

 「つくる会」は、過去に内部抗争を繰り返し、組織が分裂しました。
 しかし今、保守陣営は過去の対立に終止符を打ち、日本再生の原動力とならねばならない時なのです。
 尊皇派と攘夷派が手を握ってはじめて明治維新が成功したように、方法論や手続き論の違いにこだわらず、小異を捨て大同につくべき時なのです。
 敵は戦後体制そのものであり、それに群がる反日勢力です。
 保守陣営が内部で対立すれば、反日勢力を利するだけです。
 知恵を絞り、力を合わせ、桜井誠知事誕生に向けて力をあわせようではありませんか!
 次回のエントリーでは、具体的な選挙戦略について述べたいと思います。

 

 

 


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