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異教の地「日本」 ~二つの愛する”J”のために!

言論宗教の自由が保障され、ひとりひとりの人権が尊ばれ、共に生きることを喜ぶ、愛すべき日本の地であることを願う。

【衆院選】 野党共闘 「政界に石原軍団は必要ない」 金目大臣の東京8区

2014-12-03 15:41:14 | シェアー

http://tanakaryusaku.jp/2014/12/00010361より転載

【衆院選】 野党共闘 「政界に石原軍団は必要ない」 金目大臣の東京8区

2014年12月2日 20:18  

2年前のライバルも今度は盟友。山本議員(左)と円より子候補。=2日、杉並区 写真:筆者=

2年前のライバルも今度は盟友。山本議員(左)と円より子候補。=2日、杉並区 写真:筆者=

 一強多弱。結束して挑まなければ勝てないのに、バラバラで戦ったため、共倒れに終わったのが前回(2012年)の総選挙だった。

 民主・維新・みんな・生活・社民の票を合わせれば自民党に勝てた小選挙区が114もあったのだ。もし結束していたら・・・。前回の轍を踏まじと、野党(共産党をのぞく)は197の小選挙区で候補を一本化した。

 東京8区は石原伸晃環境相(自民党)に野党統一候補の円より子氏(民主党公認、維新・生活・社民・生活者ネット推薦)が挑む。

 野党に強力な助っ人が加わった。山本太郎参院議員だ。山本議員は前回の衆院選で、この選挙区に立ち、円候補と脱原発票を分けた。

 2人合わせて12万5,909票。当選した石原氏の13万2,521票とわずか6,612票の差だ。興味深いのは石原氏が選挙の度に1万票~1万5千票ずつ減らしていることだ。

 石原氏が今回も同様に減らして投票率が高ければ、石原ファミリーの金城湯池に穴が空くことになる。

 昨日の敵は今日の友。政界の人間関係を絵に描いたような選挙協力だ。

 山本議員のもとには支持者から「(石原)伸晃を小マシ(少しマトモ)にしただけの円(より子)をどうして応援するんだ?」と苦情が寄せられたという。

 山本氏は「今回は自民党に勝てる可能性のある候補に賭ける。夢や理想は言っていられない」と話す。

 政治とは次善の選択であることをあらためて知らせてくれるようだった。
 

山本議員のネット選挙を支えた“部隊”が、勝てる可能性のある野党候補を追う。=2日、荻窪駅前 写真:筆者=

山本議員のネット選挙を支えた“部隊”が、勝てる可能性のある野党候補を追う。=2日、荻窪駅前 写真:筆者=

 

 公示日のきょう、山本議員は円より子候補の出陣式に駆け付けた。円候補と山本議員は顔を合わせるなり長い握手をした。

 前回選挙のライバルが応援に来てくれた感想を尋ねると、円候補は「原発ゼロを願う気持ちは同じ」と けれん味なく 答えた。

 マイクを握った山本議員は次のように訴えた―
「前回の選挙で円さんが取った得票と、山本が取った得票にもう少し勢いに乗れば、楽々と超せるんですよ。希望はあるんです。逆転可能なんです」。

 「金目おぼっちゃん(※)。映画界に石原軍団は必要ですけど、政界に石原軍団はもう必要ないんですよ。はっきりとNOを突きつけるために皆さん力を貸して下さい」。

 円候補がこれに応えた―

 「今回の選挙は、暴走を食い止めるチャンスだと思っております。一人ひとりの国民にとって、本当に重要な選挙になります。この選挙がこれからの日本の行方を左右する選挙だからです」。

 「今度は一人ではありません。2年前はライバルだった山本さんが、私の強力な応援団になって下さいましたし、各党の方々が支援に回って下さる。こんな心強いことはありません」。

 ◇
 ※金目発言
石原伸晃環境相は原発事故の除染作業で出た汚染土の中間貯蔵施設建設をめぐって「最後は金目でしょ」と発言し、地元住民を怒らせた。



さようなら安倍政権 自民党議員100人落選キャンペーン

2014-12-03 15:31:43 | 紹介
太郎君、動きましたね!!! これは、これまでに提唱してきました”勝つ選挙”と、同じことですね、、、、、。

みなさま、選挙は、仕組みです!!!!勝ちましょう!!!(Nagi Wind

さよなら安倍政権 自民党議員100人落選キャンペーン
アベノミクスでお金持ちになられた皆様♡ このサイトはあなたとは関係御座いません。
http://ouen100.net/
それ以外の99・99%の皆さんにご提案です!

皆さんの税金を使い、毎日高級店の天ぷらや寿司に舌鼓を打ち、皆さんの税金を使った奥様との世界旅行で心身ともにお疲れの安倍総理に、お休みして貰いませんか?

皆から巻き上げた税金で大企業に還付と減税、庶民には、長時間労働・低賃金を強いた上に、残業代ゼロに前のめり、医療や福祉は自己負担がこの先上がるのみ、おまけに大切な年金に手を付け、株につぎ込み博打を打つ・・・ どうみても、明らかに、安倍総理はお疲れです。 退陣して戴きましょう。

安倍総理を退陣に追い込む為には、今回の衆議院選挙で、 自民党の100議席を、野党側に移譲しなければなりません。 自民党が100議席失えば、過半数割れ。 安倍総理自ら仰った、選挙後の「退陣」が実現します。 皆で力を合わせて、実現しませんか?

今回は野党間で「候補者調整」が行われ、小選挙区では、 事実上、自民VS野党の一騎打ちと言う選挙区が多数存在します。
野党支持者の票がひとつに集まれば、自民候補に勝てるのです。 勝てる野党候補への投票を徹底する事により、自民の議席が減っていく事になります。

あなたの興味のある、若しくはお住まいの地域をクリックして下さい。
前回の選挙結果をもとに、自民候補を引きずり落とす可能性がある野党候補をご紹介しております。

茶番、プロレスでお馴染みの国会で、数々の乱暴狼藉を止めるには、皆さんの為に政治を行う新たなる市民政党を誕生させ、政権交代をさせる必要があります。
が、現在そのような政治状況になく、今回は最大限できて、衆議院で野党に力を持たせ、与党の暴走の速度を弱める事。
その為には、自民党議員100議席削減、安倍総理退陣を実現するしかない、と情報サイトを立ち上げました。


主義・主張が合う候補者がいればラッキー。
完全に合致はしないが、グッと堪えて鼻をつまんで、勝てる野党議員を応援し、安倍総理退陣を目指すのか。

ひとまずは、あなたの選挙区をクリックしてみませんか?

※HP内のデータは選挙状況等に応じて日々更新されていきます。

※データ等の間違いがありましたら、各ページの「お問い合わせ」ボタンよりお教えいただけると助かります。


レッツゴー!クリック ⇒http://ouen100.net/

 


若者よ、投票に行こう!若年世代が1%投票を棄権すると、1人あたり年間約13万5000円の損となる

2014-12-03 15:24:39 | 紹介

@KosukeGoto2013 11月29日

若者よ、投票に行こう!

低投票率の20~49歳の若年世代が1%投票を棄権すると、1人あたり年間約13万5000円の損となる→投票率1%低下なら「若者1人13万円損」の試算(日本経済新聞)
http://s.nikkei.com/1CbMSgE




<安倍政治2年 くらしこう変わった> (5)雇用・・・正社員減り、非正規大幅増加、比率は37.5%に上昇

2014-12-03 14:17:16 | シェアー

※正社員減り、非正規大幅増加。労働者に占める非正規の比率は37.5%に上昇


http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2014120202000193.htmlより転載

<安倍政治2年 くらしこう変わった> (5)雇用

写真

 安倍晋三首相は「政権発足以来、雇用は百万人以上増えた」として、雇用環境の変化をアベノミクスの成果と強調している。総務省の労働力調査によると、正規・非正規合わせた労働者数は二〇一四年十月時点で、五千二百七十九万人。政権発足以前の一二年平均から百二十五万人増えている。

 だがその内訳は、正社員など正規労働者が四十二万人減少。一方で、パートやアルバイト、派遣など非正規労働者が百六十七万人増えており、雇用全体として百二十五万人増えた格好。

 労働者に占める非正規の比率も一二年に35・2%だったのが、今年十月には37・5%に上昇。非正規労働者は身分が不安定で賃金も低い場合が多く、和光大の竹信(たけのぶ)三恵子教授は「雇用の質はむしろ低下している」と指摘する。

 非正規雇用が増えた原因の一つは、「団塊の世代」が定年退職し、アルバイトなどに就く人が増えているため。一二年七~九月と一四年同時期で比べると、六十五歳以上の非正規は約六十万人増えた。

 しかしその一方で、同期間に「働き盛り」である二十五~四十四歳男性の正規労働者が約五十万人減り、逆に非正規労働者は約二十万人増えている。企業が人件費削減のために正社員採用を減らし、非正規に置き換える傾向に歯止めがかかっていないことを物語る。

 非正規労働者に、非正規の仕事に就いている理由を尋ねた総務省の調査では、男性の25・8%、女性の13・1%が「正規の仕事がないから」と回答した。

 女性は「家計を助けたい」との回答も多かった。早稲田大の橋本健二教授は「経済的に職を求めざるを得なくなった主婦層や高齢者が増え、小売りや福祉など、必ずしも賃金のよくない業種で働くようになっている」と分析する。

 非正規の中でも特に不安定とされる派遣労働者の数は、二年前から三十七万人増えた。派遣会社と雇用契約を結び、派遣先企業で働く派遣労働者は、派遣先の都合一つで契約を切られる弱い存在。

 秋の臨時国会では、政府が提出した労働者派遣法改正案が審議された。企業が三年ごとに働き手を交代させれば、ほとんどの仕事を期間の上限なく派遣労働者に任せられるようにする内容。衆院解散に伴い廃案になったが、竹信教授は「政府が再提出して成立すれば、派遣労働者はさらに増える可能性が高い」と指摘する。 (山口哲人)=おわり