きままに

「要領得ぬ身ですが安閑としてやっています。」

仲良しのメジロ

2022年02月01日 11時12分19秒 | 小さな庭の出来事

節分寒波が近づいてきているようです。

今年から一日と十五日には居間の天上に近い東南東向きに配置した神棚にお供えをすることにしています。

毎日するのが良いのでしょうがなかなかそうもいかず、米と水、塩、両側に純米酒とサカキを供えます。

その後「二礼二拍手一礼」をします。

お恥ずかしい限りですが、この歳になってようやく仏壇や神棚の世話をする意味が分かったような気がします。

 

昨日、庭の椿の蜜目当てなのかメジロの鳴き声が聞こえていたので、孟宗竹でできた花入れの上に皿を置き、ミカンを乗せたら二羽のメジロがやって来ました。

窓ガラス越しに写しました。

 

一時したら、ヒヨドリが止まっているのを見ました。

午後の散歩を済ませて帰宅すると、ヒヨドリの仕業か皿が落ちており、ミカンを二羽のメジロが突いていたので窓をそっと開けて写しました。

 

 

    

カメラ レンズ:Nikon D5 200-500㎜(f/5.6)

現像:DxO PhotoLab&Photoshop