見晴山(みはらしやま)は白樺牧場の隣にある小高い山頂である。標高は1,458 mであるが、県道4号沿いの駐車スペース(新坂平)からは、ひと登りで山頂に着く。その名のとおり山頂からは、黒檜山、地蔵岳、荒山、鍬柄山などが一望できる。そして、この時季、山はヤマツツジ、ミツバツツジ、レンゲツツジの花で彩られる。
標識はヤマツツジ、そしてレンゲツツジに囲まれている。
21日の時点では、ヤマツツジとミツバツツジとのコラボレーションが実に魅力的であった。
ミツバツツジでは、花の色が生えている場所に応じて変化するようである。
ヤマツツジに囲まれて、その存在感を示している大株のミツバツツジ。
レンゲツツジの蕾。背景は荒山(1,571 m)である。
レンゲツツジの蕾は美しいが、有毒であることも事実である。
一部の場所では、花が開いていた。
撮影、21日午前。
山で見るツツジの色と質感は、何度見ても見飽きないほど魅力的です。
レンゲツツジの膨らみはじめた蕾はとくに美しいと思います。
貴ブログにつきましては楽しく拝読しています。
コメントありがとうございました。
見晴山には、楽しい思い出をお持ちではと想像しています。
この山のツツジは見応えがあります。そのため、ついつい長居を
して、この先のスポットに向かうスケジュールが遅れてしまいます。
間もなく、レンゲツツジが咲きますので、山は隣の白樺牧場とともに
人々で混雑すると思います。
レンゲツツジの蕾や花は有毒であるため、動物による食害を受けないと聞いています。
コメントありがとうございました。
レンゲツツジなのですね、つぼみが美しいですね。
有難うございました。
ヤマトグサにコメント応援くださいね。
見晴山ですか。懐かしい名前ですね。子供のころ行きました。
ヤマツツジ、ミツバツツジの花、花、花、、、素晴らしいですね!
レンゲツツジの蕾、有毒であるということは知りませんでした。美しいものには毒があるですか。