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こつなぎの写真ノート

身近な自然の彩りを楽しみながら

この二、三日において、朝日が昇りはじめると (3月)

2025-03-27 | 雑感
この二、三にはスギ花粉と黄砂の影響で、靄がかかっているような雰囲気の空模様になっている。今日も晴れているが、青空はくすんでいる。そして、6時過ぎにフィルターを通したような輝きで、朝日が近くの山から昇っている。
 
太陽の周りに光環が現れている(花粉と黄砂によって)
 
 
 
しかし、このことを当方はマイナスの現象であると思わないことにしている、陽射しによる花びらでの白飛びを気にすることなく、花々にレンズを向けられるからだ。
 
花の盛りを迎えているゲンカイツツジ(光源氏)
 
 
雄しべは白い花弁に変化している。そして、花に遅れて新葉が展開している。
 
 
リュウキンカ(立金花、キンポウゲ科リュウキンカ属の多年草)。開くと花びらが金色に輝く(鮮黄色)。
 
 
ユキノシタ(一昔前、長野県戸隠地区でお年寄りから分けていただいた)。
 
 
デンドロビウム・キンギアナムタイプ
 
 
ナタリーアンジェ(相原真理子訳)「嫌われものほど美しい」草思社 から
ランには「虚栄心に訴える何か」があるらしい。見えっぱりは、他に二つとない、最後の、そしてもっとも美しいランを手に入れることに喜びを感じるのだ。
 
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今日の最高気温は23℃であったが、明日のそれは26℃(雨天)、そして来週火曜日(4月1日)では10℃(雨天)と異例の値が予報されている。我が希望は予報が的中しないことである。
 
27、25日他、庭にて。